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調査データ

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検索者数は前年比減。検索流入者数1位は“紅葉名所2017 - ウォーカープラス”。2017年秋 「紅葉」に関する検索動向調査

 
公益社団法人日本観光振興協会(本部:東京都港区、会長:山口 範雄)は、ネット行動分析サービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸)と協同で、紅葉に関する検索動向を調査しました。

公益社団法人 日本観光振興協会
http://www.nihon-kankou.or.jp/home/

分析概要

ネット行動ログとユーザー属性情報を用いた分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、2017年10月~11月の「紅葉」を含む検索行動を集計。2016年同時期との比較分析を行った。

※ ランキング表内の「カテゴリ」はヴァリューズが独自に定義。
※ サイト閲覧者数や検索者数はPCおよびスマートフォンからのアクセスを集計し、ヴァリューズが保有するモニタ内での出現率を基に、国内ネット人口に則して20歳以上の動向を推測。


考察サマリ

◆前年と比べて紅葉に関する検索者数は減少。特に女性の減少幅が大きかった。
◆地名では「箱根」「関西」「東海」を掛け合わせて検索した人数が増加。
◆首都圏近郊の名所は若年層に人気。中高年は具体的な施設名で検索。
◆検索流入者数1位のサイトは“紅葉名所2017 - ウォーカープラス”。見頃かどうかのタイムリーな情報に対するニーズが大きい。


◆紅葉の検索者数は前年比6%減。特に女性の減少幅が大きく、11%の減少。

2017年10月から11月の2か月間に「紅葉」を含む検索をした人数を集計したところ[図1] [図2]、前年同時期と比べて6%の減少となっていました。特に女性の減少幅が大きく、前年比11%の減少となっています。また年代別で見ると、20代~40代において各年代とも10%前後の減少となっていました。


◆地名では「箱根」「関西」「東海」を掛け合わせて検索した人数が比較的大きく増加。

続いて、「紅葉」を含む検索ワードの中に見られた単語別に検索者数を集計しました[図2]。検索者数上位の単語を見ると、「京都」「関東」「東京」といった地名を掛け合わせて各地の紅葉の名所を調べる人が多いことがわかります。これら地名の中で、特に「箱根」「関西」「東海」の検索者数が比較的大きく増加していました。
地名のほかには、「見頃」「現在」「時期」といった、見に行くタイミングを計るワードが上位にランクインしました。

[図1]
「紅葉」を含む検索をした人数の属性別変化



[図2]
「紅葉」を含めて検索された単語ごとの検索者数


 


◆首都圏近郊の名所は若年層に人気。中高年は具体的な施設名で調べる。

さらに、PCで「紅葉」を含めて検索された単語について、検索者の平均年齢と男女比でマッピングして特徴を分析しました[図3]。これを見ると、2017年、2016年ともに「東京」「群馬」など首都圏近郊の地名が比較的若い層に調べられていることがわかります。一方、年齢の高い層は「鶏足寺」「皇居」「醍醐寺」など具体的な施設名で検索している様子が見られました。例年訪れている名所やマスメディアで取り上げられた名所に行きたい人が、中高年層には多いのではないかと考えられます。

[図3]
「紅葉」を含めて検索された単語の検索者平均年齢(縦軸)と女性比率(横軸) ※ PCのみ対象


◆検索流入者数1位のサイトは“紅葉名所2017 - ウォーカープラス”。前年比13%増。

次に、紅葉についての検索から流入者が多かったサイトをランキングにしました[図4]。旅行、観光情報を扱うメディアサイトが上位を占める中、最も流入者数の多かったサイトは“紅葉名所2017 - ウォーカープラス”でした。さらに詳細なランディングページを見ると[図5]、その日に見頃を迎えている名所を紹介する“「今見頃」の紅葉情報 | 紅葉名所2017 - ウォーカープラス”のページが上位にあり、検索者の「見に行くタイミングを知りたい」というニーズに沿ったコンテンツが好まれた様子が窺えます。
ウォーカープラスのほかにも“そうだ 京都、行こう。”や“ウェザーニュース”、“楽天トラベル”など見頃情報の随時更新を謳ったサイトへの流入者数が増加していることからも、紅葉については見頃かどうかのタイムリーな情報へのニーズが大きいと言えるでしょう。

[図4]
「紅葉」を含む検索からの流入先



[図5]
「紅葉」検索後の”紅葉名所2017 - ウォーカープラス”へのランディングページ


株式会社ヴァリューズについて

株式会社ヴァリューズは、マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。モニター会員の協力により、行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用した次世代マーケティング手法「VALUES eMark+」(ヴァリューズ イーマークプラス)サービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。


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