【調査リリース】中国都市部在住男性のカラダに関する悩みと対策法を調査 髪・頭皮・肌・オーラルケアの悩みには医食同源で対策

◆「フケ」「脂性肌」「歯の黄ばみ」のケア需要が上位に
◆対策はまず生活習慣の見直しから、ケア商品の利用意欲は下位に
◆日本ブランドでは「花王サクセス」「資生堂」「ピュオーラ」が各対策の第一想起
◆肌ケアでは「無印良品」、オーラルケアでは「ZACT」が20代男性に人気

 

インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸、以下「ヴァリューズ」)は、中国都市部在住の男性600人を対象にアンケートを実施し、中国都市部の男性が抱えるカラダの悩みおよびその悩みを改善するための意識と行動を調査しました。



【調査・分析概要】
インターネットリサーチにて、2021年2月10日~2021年2月26日にアンケート調査を実施。
対象は中国の1級都市・新1級都市在住で20代から40代の男性。
1級都市:北京/上海/広州/深セン
新1級都市:天津/重慶/成都/杭州/武漢/西安/蘇州/南京/鄭州/長沙/東莞/瀋陽/青島/合肥/仏山
出典:「第一財経」
(回答者600人 ※居住エリアで均等割付)

 

◆中国都市部在住男性のカラダに関する悩みとは
まず、カラダに関する悩みを聴取しました。髪、頭皮に関する悩みでは1位「フケ」、2位が「頭皮皮脂の過剰分泌」となり、4割強の40代男性は「白髪」を気にしていました。次に、肌に関する悩みでは1位が「脂性肌」となり、2位の「乾燥」より22ポイントも高い結果となりました。またオーラルケアに関する悩みでは1位は「歯の黄ばみ」となりました。40代男性は他世代と比較して「口臭」「歯周病」が気になるようです。



 

◆髪、頭皮の悩みに関する対策、利用アイテム、ブランド認知
髪、頭皮の悩み対策の上位3位は「睡眠を充分に取る」、「栄養バランスの取れた食事をきちんと取る」「お酒やたばこを控える」、次いで「ヘア・頭皮ケア商品を利用する」が4割強で続いています。「AGA・薄毛治療」が1割未満となりました。「医食同源」という考え方による為か、「髪・頭皮」の悩みを改善したい場合、パーソナルケア商品を利用するよりも、食事など普段の生活習慣を変える事を考える傾向があるようです。



 

次に、利用アイテム・かける金額を聞きました。7割強が「シャンプー」「トリートメント」を利用しており、抜毛対策として「育毛シャンプー」または「育毛剤」を利用している人はそれぞれ約4割・約1割となりました。また、若年層ほど1ヵ月あたりにヘアケア商品にかける平均金額が高い結果となりました。



 

認知・利用経験・現在利用しているブランドに関しては、全て「H&S」が1位となりました。なお日本ブランドの中で最も認知度が高いのは「花王サクセス」であるのに対し、最も利用率が高いのは「資生堂不老林」となりました。「花王サクセス」は4割強という高めの認知度に対し、現利用率が2.9ポイントで「サイオス」「資生堂不老林」を下回っていました。





 

◆肌の悩みに関する対策、利用アイテム、ブランド認知
肌の悩み対策の上位3位は「睡眠を充分に取る」「栄養バランスの取れた食事をきちんと取る」「お酒やたばこを控える」と、髪と頭皮に関する悩み対策と同じ結果に。商品利用してのケアでは「スキンケア化粧品を利用する」が5位に。「メイクアップ化粧品を利用する」「エステに通う」はそれぞれ1割前後存在していました。



 

利用アイテムは7割強が「洗顔料」を利用。次いで「乳液、保湿クリーム」と「パック」が2位と3位になりました。日本で一般的なケアアイテムである化粧水の利用頻度は高くなく、毎日パックする人が2割強もという結果になりました。



 

認知・利用経験・現在利用しているブランドに関しては、全て「ロレアル」が1位となりました。日本ブランドの中では、認知・利用経験・現在利用しているブランドいずれも「資生堂」が1位になり、いずれの年代においても1位であるものの、年代が下がるほど認知度が減少傾向でした。「無印良品」は年代が下がるほど認知度が上昇し20代では2位になっていました。





 

◆オーラルケアの悩みに関する対策、利用アイテム、ブランド認知
オーラルケアの悩み対策の上位3位は「口をよくゆすぐ・うがいをする」、「一日2回以上歯を磨く」「歯磨きを3分以上にする」となり、商品を利用した対策である「オーラルケア商品を利用する」は3割に留まりました。パーソナルケア商品を利用するよりも、普段の生活習慣を変える事を考える傾向があるようです。



 

利用アイテムは8割強が「歯磨き粉」を利用し、若年層ほど1ヵ月あたりオーラルケア商品にかける平均金額が高くなりました。



 

認知・利用経験・現在利用しているブランドに関しては、いずれも中国メーカーの「雲南白薬」が1位となりました。日本ブランドの中では1位「ピュオーラ」、2位「システマ」、3位「クリアクリーン」が認知度上位である一方、認知度4位の「ZACT」は「利用経験」及び「現利用」が最も高く、購入したことがある人のほとんどが現在も利用しているようです。年代別では20代の1位が「ZACT」、30代は「システマ」、40代は「クリニカ」と、年代で認知商品に差が出ていました。





 

 

■関連リンク
マナミナでは、中国都市部在住男性のカラダに関する悩みについてより詳細なレポートを用意しています。
またネット行動ログ分析や、中国本土でのインターネットリサーチによるアンケートを活用した調査レポート・データを公開しています。

●「マナミナ|まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン」https://manamina.valuesccg.com/

■中国人の消費、Web市場の実態がわかる!中国市場調査サービスについて
ヴァリューズの中国市場調査サービスでは、本調査の内容に限らず中国人の消費生活全般について様々なテーマのマーケティング調査をご提供いたします。中国人の行動・意識に関する定量調査、定性調査、ECモール上での購買状況データの販売もおこなっているほか、過去の調査結果をふまえた中国市場セミナーも定期開催しております。

●中国市場調査サービスの概要はこちら
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◆株式会社ヴァリューズについて
株式会社ヴァリューズは、マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。250万人規模の一般インターネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用したサービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。

所在地 : 東京都港区赤坂2-19-4 FORUM赤坂5F
代表者 : 代表取締役社長 辻本 秀幸
事業内容: 経営に関するコンサルティング及び成長支援事業
インターネット行動ログ分析事業 (ビッグデータ解析事業)
IT先端技術を駆使した”売れる仕組み”構築事業
設立  : 2009年9月30日
資本金 : 1億円
URL  : https://www.valuesccg.com/
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