About

「VALUES Marketing Dive 2022」は大盛況で開催終了いたしました。
多くの皆様にご視聴いただきまして、誠にありがとうございました。

「VALUES Marketing Dive」は、“データを通じて顧客のことを深く考える”、“マーケティングの面白さに熱中する”という意味を込めて、今年誕生した、新しいマーケティングイベントです。

今回のテーマは「Update your marketing ~ 顧客理解の新潮流」。
Withコロナ時代、生活者には新たな価値観や消費行動が生まれ、マーケティング戦略や施策においては、さらなるアップデートが求められています。

データを利活用し顧客理解を実践した様々な業界・企業の皆様と、マーケティングやデータ分析の最前線における課題解決のヒントをご提供できれば幸いです。

Program

1回のお申し込みで、全プログラムをご視聴可能です。

Message

不確実な時代に求められるマーケティング戦略Update

辻本秀幸の写真

株式会社ヴァリューズ
代表取締役社長
辻本 秀幸

Keynote

DX推進に潜むギャップと落とし穴。高まる「Demand」の重要性とは

コロナショックから2年。働き方は多様化し、企業にはさらなるDXの加速が求められています。マーケティングにおいてもDX推進やデータ利活用が急務となる中で、多くの企業が直面する課題にはいくつかのパターンが存在します。本セッションでは、データ分析プロジェクトにおける「5Dフレームワーク」を提唱する三井住友海上 CMO 木田氏、データサイエンティスト協会 事務局長 佐伯氏と共に、DX推進に潜むギャップとその要因を紐解き、これからのマーケターに求められるスキルセットや解決の糸口となる「Demand」の重要性を、具体的なデータ事例も示しながら、ディスカッションします。

木田浩理氏の写真

三井住友海上火災保険株式会社
経営企画部部長 CMO
CXマーケティングチーム長
木田 浩理

佐伯諭氏の写真

一般社団法人データサイエンティスト協会
事務局長、スキル定義委員会副委員長
佐伯 諭

後藤賢治の写真

株式会社ヴァリューズ
取締役副社長
後藤 賢治

Session1

生活者ストーリー全体を捉えるためのデータ分析、花王のツール活用事例

2021年にDX戦略推進センターを設立後、ユーザーエクスペリエンスを中心とした「UX創造企業」への変革を目指す花王。花王におけるDX戦略とは何かを考え、生活者の体験を変えるような新製品開発とマーケティングの付加価値を考え始めております。本講演では、データ分析ツールを活用した顧客理解手法を事例を交えてご紹介します。

稲葉里実氏の写真

花王株式会社
DX戦略推進センター
カスタマーサクセス部
カスタマーアナリティクス室
マネジャー
稲葉 里実

伊東茉冬の写真

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局
コンサルティングG
アシスタントマネジャー
マーケティングコンサルタント
伊東 茉冬

Session2

仮説のレベルを一段上げるDockpit活用方法

本講演では電通でマーケティングプランナーを務める2人をゲストに迎え、仮説のレベルを一段上げるためのDockpit(※)の実際の活用法を赤裸々にお話しいただきます。
※Dockpitは、属性情報付きのWeb行動ログデータをもとに市場分析・競合サイト分析をスピーディーに行なうことができるプランニングツールです。

福田博史氏の写真

株式会社電通
第3統合ソリューション局
シニア・ソリューション・ディレクター
福田 博史

山本俊氏の写真

株式会社電通
第3統合ソリューション局
ソリューション・プランナー
山本 俊

松前薫の写真

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局
アライアンスG マネジャー
松前 薫

Session3

徹底した顧客理解が起点に。ちば興銀が取り組むユーザーニーズに寄り添うコンテンツの磨き方

地域に根ざしたコンサルティングを強みとするちば興銀では、非対面チャネルの顧客接点も強化するため、コンテンツマーケティングに積極的に取り組んでいます。企画段階から「確信」を持てたというコンテンツ制作の裏側には、Web行動ログデータやアンケート調査を用いた、徹底した顧客理解のプロセスがありました。マイカーローン、エコカー補助金などの分野において金融機関でSEOにおける優位性を獲得した同社のコンテンツマーケティングについて、具体的な成果事例と手法をもとにご紹介します。

田中啓亮氏の写真

株式会社千葉興業銀行
営業企画部 チャネル企画室
田中 啓亮

横井涼の写真

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局
コンサルティングG
マネジャー
横井 涼

Session4

新たな観光構造の構築と、組織の自走化を目指したデータ活用とは

コロナ禍で広島県観光連盟が取り組んだのは、市町を巻き込んだデータ活用を通しての観光推進でした。既存データの価値を高める取り組みや、新たなDMP構築、そして自走するデジタル活用組織をどう構築していったのか。DX推進をサポートしたパートナー企業のヴァリューズとともに事例を交えてご紹介します。

中野隆治氏の写真

一般社団法人広島県観光連盟(HIT)
カスタマーマーケティンググループ
グループリーダー
中野 隆治

和田尚樹の写真

株式会社ヴァリューズ
事業企画局
DX推進支援G
シニアマネジャー
和田 尚樹

Ending

データでつかむ顧客理解の新潮流

子安亜紀子の写真

株式会社ヴァリューズ
執行役員
子安 亜紀子

Outline

※1回のお申し込みで、全プログラムのアーカイブをご視聴可能です。
※ 競合他社様のご参加はご遠慮いただいております。
配信日程 2022年7月29日(金)17時まで
会場 オンライン配信
参加費 無料
視聴方法 お申し込み後すぐに視聴URLをお送りいたします。
主催 株式会社ヴァリューズ

Entry

アーカイブ動画配信は終了いたしました

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主催企業:ヴァリューズについて
株式会社ヴァリューズは、 マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。250万人規模の一般インターネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用したサービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。

FAQ

同じメールアドレスで、複数名のお申し込みはできますか?

同じメールアドレスで複数名のお申し込みはできません。お申し込みには、おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。

事前に視聴するセッションを選択する必要はありますか?

お申し込みいただいた方は全てのセッションをご視聴いただけますので、セッション選択は必要ありません。

お申し込み完了メールが届いていません

ご登録のメールアドレスに、お申し込み完了メールが届いていない場合は、御手数ですが、再度お申し込みいただくか、VALUES Marketing Dive事務局(Email:seminar@valuesccg.com)までお問合せください。

申し込み対象者はありますか?

同業他社、学生の方は参加をご遠慮いただいております。

視聴ページのメールが届かないのですが

視聴ページのメールが届かない場合は、御手数ですが、VALUES Marketing Dive事務局(Email:seminar@valuesccg.com)までお問合せください。

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