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不確実な時代に求められるマーケティング戦略Update

株式会社ヴァリューズ
代表取締役社長
辻本 秀幸
DX推進に潜むギャップと落とし穴。高まる「Demand」の重要性とは
コロナショックから2年。働き方は多様化し、企業にはさらなるDXの加速が求められています。マーケティングにおいてもDX推進やデータ利活用が急務となる中で、多くの企業が直面する課題にはいくつかのパターンが存在します。本セッションでは、データ分析プロジェクトにおける「5Dフレームワーク」を提唱する三井住友海上 CMO 木田氏、データサイエンティスト協会 事務局長 佐伯氏と共に、DX推進に潜むギャップとその要因を紐解き、これからのマーケターに求められるスキルセットや解決の糸口となる「Demand」の重要性を、具体的なデータ事例も示しながら、ディスカッションします。

三井住友海上火災保険株式会社
経営企画部部長 CMO
CXマーケティングチーム長
木田 浩理 氏

一般社団法人データサイエンティスト協会
事務局長、スキル定義委員会副委員長
佐伯 諭 氏

株式会社ヴァリューズ
取締役副社長
後藤 賢治
生活者ストーリー全体を捉えるためのデータ分析、花王のツール活用事例
2021年にDX戦略推進センターを設立後、ユーザーエクスペリエンスを中心とした「UX創造企業」への変革を目指す花王。花王におけるDX戦略とは何かを考え、生活者の体験を変えるような新製品開発とマーケティングの付加価値を考え始めております。本講演では、データ分析ツールを活用した顧客理解手法を事例を交えてご紹介します。

花王株式会社
DX戦略推進センター
カスタマーサクセス部
カスタマーアナリティクス室
マネジャー
稲葉 里実氏

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局
コンサルティングG
アシスタントマネジャー
マーケティングコンサルタント
伊東 茉冬
仮説のレベルを一段上げるDockpit活用方法
本講演では電通でマーケティングプランナーを務める2人をゲストに迎え、仮説のレベルを一段上げるためのDockpit(※)の実際の活用法を赤裸々にお話しいただきます。
※Dockpitは、属性情報付きのWeb行動ログデータをもとに市場分析・競合サイト分析をスピーディーに行なうことができるプランニングツールです。

株式会社電通
第3統合ソリューション局
シニア・ソリューション・ディレクター
福田 博史氏

株式会社電通
第3統合ソリューション局
ソリューション・プランナー
山本 俊氏

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局
アライアンスG マネジャー
松前 薫
徹底した顧客理解が起点に。ちば興銀が取り組むユーザーニーズに寄り添うコンテンツの磨き方
地域に根ざしたコンサルティングを強みとするちば興銀では、非対面チャネルの顧客接点も強化するため、コンテンツマーケティングに積極的に取り組んでいます。企画段階から「確信」を持てたというコンテンツ制作の裏側には、Web行動ログデータやアンケート調査を用いた、徹底した顧客理解のプロセスがありました。マイカーローン、エコカー補助金などの分野において金融機関でSEOにおける優位性を獲得した同社のコンテンツマーケティングについて、具体的な成果事例と手法をもとにご紹介します。

株式会社千葉興業銀行
営業企画部 チャネル企画室
田中 啓亮氏

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局
コンサルティングG
マネジャー
横井 涼
新たな観光構造の構築と、組織の自走化を目指したデータ活用とは
コロナ禍で広島県観光連盟が取り組んだのは、市町を巻き込んだデータ活用を通しての観光推進でした。既存データの価値を高める取り組みや、新たなDMP構築、そして自走するデジタル活用組織をどう構築していったのか。DX推進をサポートしたパートナー企業のヴァリューズとともに事例を交えてご紹介します。

一般社団法人広島県観光連盟(HIT)
カスタマーマーケティンググループ
グループリーダー
中野 隆治氏

株式会社ヴァリューズ
事業企画局
DX推進支援G
シニアマネジャー
和田 尚樹
データでつかむ顧客理解の新潮流

株式会社ヴァリューズ
執行役員
子安 亜紀子