Program
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Keynote
14:00
|
−
14:40
Z世代特有の意思決定行動と、「感情検索」から見えてくるデジタルとの付き合い方とは ~博報堂 若者研究所とともに消費者データから読み解く若者のリアル~
デジタルネイティブ世代ともいわれるZ世代は、日々どのように情報収集し、どんな態度でそれらと向き合い取捨選択し、自らの行動や買い物を決定していくのでしょうか。
今回は、「計画」をテーマに、ヴァリューズの消費者行動データと、博報堂 若者研究所の現役大学生との共創会議から得られた示唆から、Z世代特有の意思決定行動を読み解きました。さらに、その中でも特徴的な行動として浮かび上がった、Z世代が感情と論理の両面での自己理解を深めるためにおこなう「感情検索」について、リアルなメカニズムを解説します。

株式会社博報堂
イノベーションプラニングディレクター/若者研究所 リーダー
ボヴェ 啓吾 氏

株式会社博報堂
イノベーションプラニングディレクター/若者研究所研究員
岩佐 数音 氏

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局
コンサルティングG
マーケティングコンサルタント
小幡 のぞみ

株式会社ヴァリューズ
ソリューション局インサイトアナリティクスG
データアナリスト
砂原 路万
Session1
14:50
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15:20
花王独自の顧客理解・データ活用文化の醸成方法
新卒社員が企画実行したデータアナリスト育成研修とは
マーケティングにおける顧客理解の質と組織的能力を高めるために、大手日用品メーカー「花王」では、データアナリスト人材の育成、デジタル化時代のデータ活用文化の醸成を進めています。
本セッションでは、新卒社員が企画運用するデータアナリスト育成研修など、花王がデータ活用文化を醸成するために実施した多様な取り組みをご紹介。また人材・組織がデータ分析ツールを活用してどのようにマーケティング業務をアップデートしているのか、事例も交えて解説します。

花王株式会社
DX戦略部門事業DXサポート部
データドリブンマーケティング推進室
志佐 麗奈 氏

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局
コンサルティングG
シニアマネジャー
岩村 大輝
Session2
15:30
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−
16:00
非財務の企業価値影響を測る「非財務価値サーベイ」と、サステナビリティ経営視点でのDockpit活用法
本セッションは「サステナビリティ経営において、Dockpitをどのように活用できるのか」について、「統合報告書は誰が、どのくらい見ているのか?」の具体的なDockpit分析結果を交えて、電通、GLIN Impact Capital、ヴァリューズの3社で議論します。
また、ESGやブランド構築などの非財務活動を企業価値向上へつなげるための、電通グループオリジナルのソリューション「非財務価値サーベイ」もご紹介します。経営に関わる方、非財務価値の可視化に興味のある方に特におすすめのセッションです。

株式会社電通
第3統合ソリューション局 コネクションプランニング2部 シニア・ソリューション・ディレクター
福田 博史 氏

株式会社電通
第3統合ソリューション局
シニア・ソリューション・プランナー
上西 美甫 氏

株式会社電通
サステナビリティコンサルティング室
シニアコンサルタント
蟹江 淳 氏

GLIN Impact Capital
代表
中村 将人 氏

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局
マーケット開発G
マネジャー
松前 薫
Session3
16:10
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−
16:40
生成AI時代に求められる「検索」マーケティングのあり方
〜Googleが提唱する探索行動「バタフライサーキット」を再考する〜
生成系AIの急速な進歩により、SGE(Search Generative Experience)とパースペクティブフィルターなど、大きく検索結果画面が変化します。
本セッションでは、SEOの最前線にいる2人が今後の検索のあり方を考える上で、Googleが提唱する情報探索行動モデル「バタフライサーキット」を再考し、SEOの重要性はどう変わってくるのか?チャット機能が本格的に搭載された場合、我々はどう考え対策を打っていけば良いのか?をディスカッションをします。

ディップ株式会社
メディアプロデュース統括部 メディア編集部 バイトル課
エキスパート
川勝 領太 氏

株式会社ヴァリューズ
データプロモーション局 ストラテジックプランニングG
マネジャー
岩間 隆志朗
Session4
16:50
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17:20
組織に顧客理解を促すデータ可視化の手法
プロトタイプから効果的にスケールするには?
データ活用の可視化プロジェクトにおいて、プロトタイプ構築から多人数共有フェーズへのスムーズな移行は、基盤構築やツールのライセンス費用といった面でハードルが高く、効果的な共有を妨げられることがあります。また、無料ツールを使用する場合、権限管理やメンテナンスの課題が浮上し、データガバナンスの確立が難しくなることもあります。
本セッションでは、これら課題を解決するため、ヴァリューズが独自開発したソリューションを多店舗や全国支社展開の事例を交えて紹介し、データ可視化におけるスケーリング戦略について焦点を当てます。

株式会社ヴァリューズ
ソリューション局
DX推進支援G
シニアマネジャー
和田 尚樹
Special Session
17:30
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18:10
優秀なマーケティング人材とは? 育成方法やデータとの向き合い方を解説
精度の高いデータ分析を実施するには、優秀なマーケティング人材の育成が必要不可欠です。しかし現実は、マーケターに対する評価基準が曖昧だったり、育成も手探りで進めてしまっている企業も多いのではないでしょうか。
本セッションでは、クー・マーケティング・カンパニーの音部大輔氏を迎え、優秀なマーケティング人材の育成方法と、マーケター自身が価値を高めるために日々取り組むべきことなどをご紹介。良いマーケターの定義、評価基準の構築方法、能力開発に有効なデータへの向き合い方・トレーニング手法を解説します。

株式会社クー・マーケティング・カンパニー
代表取締役
音部 大輔

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局
コンサルティングG
ゼネラルマネジャー
間宮 浩平