
データマーケティングは予算のかかる大規模プロジェクトか?事例で見るスモールスタートを踏み出す方法
CASE STUDY
SERVICE
CLIENT
大和リゾート株式会社
データをマーケティングに活かすためにはどうすればよいのでしょうか。このテーマのセッションが「日経クロストレンドFORUM 2019」でおこなわれました。ポイントは「スモールスタート」。大和リゾート株式会社のデータマーケティングのプロジェクト事例が語られます。
データマーケティングをおこなうためには
「自社のいろいろな場所にデータが眠っている。データは宝だ。うまく使えば何かいいことが起こる」
こうしたデータ活用の可能性を模索している企業は多いのではないでしょうか。新しいマーケティング戦略やプロモーション施策、新規ビジネス企画などを作るとき、データは現状を変える大きな力になる、と。
一方で、実際に成果に結びつくデータ活用法が見えていない企業も多いでしょう。とりあえずGA(Google Analytics)を入れてサイト分析をしてみたけれども、次の施策にはつながらない。エクセルで顧客データを管理しているけれども、どう分析すればいいか分からない。このように、データ活用に至るまでの道のりは長いと感じてしまう場合も多々あります。
ではどうすればデータをマーケティングに活かすことができるのでしょうか? 7月24日に開催された「日経クロストレンドFORUM 2019」で「データマーケティングはまず小さく始めればいい」と語ったのは、株式会社ヴァリューズの執行役員・子安です。
続きはこちら
他の事例を見る
-
JA全農が実践したデータドリブン運営につながる可視化・分析とは|MarkeZine Day 2020 Springレポート
テクノロジーの発達により大量のデータを取得できるようになり、そのデータを活用したマーケティングの重要性に気づいたものの、具体的な進め方や運用に悩…
VIEW MORE -
ネット行動ログ分析×アンケートで定性と定量を同時に調査。的確なクラスタリングで中長期的な戦略ターゲットを明確化
中古住宅のリノベーション事業を手掛ける「リノべる」様。マーケットを見立てた上で、データを元にしたマーケティング施策を打ちたいと考えたリノベる様は…
VIEW MORE -
-
-
カスタマージャーニーからユーザーが求める情報を把握し、分かりやすく情報を伝える漫画コンテンツを制作
株式会社Mizkanでは、自社の商材との相性が良い一方、商品単体ではアプローチしにくい「発酵」や「発酵食品」に興味があるユーザーとの接点を持つた…
VIEW MORE -
圧倒的な顧客志向の新商品開発 ヴァリューズと実践した潜在的ニーズを発掘するデータ活用
カルビーの社外との協働を図る商品開発拠点「Calbee Future Labo(カルビーフューチャーラボ)」では、日々これまでにない価値を提供す…
VIEW MORE