自社のみならず競合や市場を含めた多角的なマーケティング分析を実現
インターネット行動ログ分析サービス
『VALUES eMark+』(ヴァリューズ イーマークプラス)リリース
企業の事業成長を支援する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸、以下ヴァリューズ)は事業支援のためのソリューションの1つとして、20万人規模の一般ユーザーのPC上での行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用した、次世代のマーケティング分析手法、『VALUES eMark+』(ヴァリューズ イーマークプラス)を2013年6月24日に正式リリースいたしました。
■背景
昨今、オンラインでの行動がオフラインでの購買活動にどのような影響を及ぼすかを検証するO2O(Online to Offline)分析や、ソーシャルメディアの普及によるビッグデータ解析などが注目を浴び、企業におけるカスタマ行動の可視化とデータ活用はますますその重要度を増しています。しかし、これまでのネットマーケティングでは、自社サイトのアクセスログを分析することを基本としており、自社ユーザーのネット行動は把握できますが、自社サイトに来ない潜在顧客はどんなサイトを見ているのか、といったネットユーザーの行動の全体像までは把握することができませんでした。
そこでヴァリューズでは、競合他社や市場も含めた3C(Customer:市場・顧客、Company:自社、Competitor:競合)分析を実現するため、当社が保有するユーザーパネルのネット行動データを活用し、あらゆるサイトへのアクセス状況を分析できるサービスを開発いたしました。
■「VALUES eMark+」(ヴァリューズ イーマークプラス)の概要
ヴァリューズのインターネット行動ログ分析サービス「VALUES eMark+」は、20万人規模のPCパネルのインターネット行動データを元に、下記サービスを提供いたします。
また、アンケート調査を組み合わせて実施することで、行動理由の詳細把握やオフラインでの購買などの行動把握も可能です。
(1)「競合比較トレンドレポート」サービス … 自社サイトのみならなず、競合・他社サイトを含むインターネット行動のトレンドをレポート。市場環境の現状把握と、環境変化をタイムリーにキャッチして頂けるデータを提供いたします。
(2)カスタマイズ分析 … お客様の課題に合わせた、具体的な施策・成果につながるヒント(分析レポート等)を提供いたします。
【 VALUES eMark+(ヴァリューズ イーマークプラス)のサービスイメージ 】
20万人規模のモニターパネルに対して
◆ユーザー属性(性別・年代・都道府県 等)を利用可能
⇒ユーザープロファイル分析・属性でのクロス集計が可能です
◆パネルに対する、アンケートの実施(リアル店舗等への誘導状況も把握できます)
⇒ターゲティング層の詳細属性・行動特徴や理由の把握が可能です
◆株式会社ヴァリューズについて
株式会社ヴァリューズは、マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。30万人規模の一般インターネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用した次世代マーケティング手法「VALUES eMark+」(ヴァリューズ イーマークプラス)サービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。
所在地 : 東京都港区赤坂2-19-4 FORUM赤坂5F
代表者 : 代表取締役社長 辻本 秀幸
事業内容: 経営に関するコンサルティング及び成長支援事業
インターネット行動ログ分析事業 (ビッグデータ解析事業)
IT先端技術を駆使した”売れる仕組み”構築事業
設立 : 2009年9月30日
資本金 : 1億円
URL : https://www.valuesccg.com/