2015年10月01日(木)

経済産業省の設置する 「クレジットカード産業とビッグデータビジネスに関するスタディグループ」の委員就任のお知らせ

ネット行動分析サービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸)は、経済産業省の設置する 「クレジットカード産業とビッグデータビジネスに関するスタディグループ」の委員に就任いたしました。

本スタディグループは、クレジットカード産業におけるビッグデータ等の利活用に向けての課題、実現に向けた取組等について検討・協議を行うため、設置されました。

【背景】
※以下、経済産業省ニュースリリースより

訪日外国人のインバウンド需要の喚起等に向けてキャッシュレス化の更なる普及が進められている中、キャッシュレス決済に伴う消費データの有効活用により、新たな産業・ビジネスの創出や、地域における訪日外国人を含めた消費活性化などが期待されます。また、本年6 月に閣議決定された「日本再興戦略」改訂2015 において、キャッシュレス決済に伴い得られるビッグデータの利活用を促すための環境整備について検討する旨が盛り込まれたところです。

そこで、キャッシュレス決済に伴い得られるビックデータ利活用に向けて実務的な検討・協議をするため、クレジットカード事業者、ビッグデータ関係事業者、有識者、ネットワーク事業者、機器メーカー等で構成される「クレジットカード産業とビッグデータに関するスタディグループ」を設置いたします。

▼経済産業省ニュースリリース
「クレジットカード産業とビッグデータに関するスタディグループ」を設置します
http://www.meti.go.jp/press/2015/09/20150930001/20150930001.html

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