博報堂生活総合研究所が発表した「若者のスマホアプリ利用行動」分析において、ヴァリューズが調査協力をおこないました。
本プロジェクトでは、博報堂生活総合研究所が提唱するデジタル上のビッグデータをエスノグラフィ(行動観察)の視点で分析する手法「デジノグラフィ」において、ヴァリューズの保有する24時間・365日のスマートフォンの利用ログ(使用許諾を取得したAndroidユーザーのアプリ利用、Web閲覧データ)を活用し「若者のスマホアプリ利用行動」を分析しました。巷で広がる「若者はもはやブラウザ検索をしない」「検索離れ」は本当か調査しました。
結果として、2016年と比較して2020年には若者のブラウザ検索回数が増えており、20代はブラウザ検索者の半数が同時にTwitterなどを使用していることが明らかになりました。
詳細は下記をご覧ください。
【出典】
博報堂生活総合研究所 > デジノグラフィ > 「検索離れ」は本当? データから浮かび上がる若者の意外な検索行動
https://seikatsusoken.jp/diginography/17850
生活者データ・ドリブン・マーケティング通信 > 「検索離れ」は本当? データから浮かび上がる若者の意外な検索行動【デジノグラフィ・トーク vol.15】
https://seikatsusha-ddm.com/article/11957/
※本ニュースは、博報堂生活総合研究所 Webサイト内「デジノグラフィ」および博報堂DYグループの『生活者データ・ドリブン・マーケティング通信』に掲載された博報堂生活総合研究所 伊藤耕太氏の記事から引用しています。図表は同記事から転載しています。