※本セミナーは12月8日に開催したセミナーの録画配信となります。
GoogleのAI/機械学習の発展により、アルゴリズムの変化は複雑化し、どういった変動が起きているかは、プロの知見を持ってしても難しくなっています。その中で、消費者Web行動ログデータやクローリングデータ、各種APIサービスを組み合わせた日本最大級のSEO研究データベースを持つヴァリューズが、ビックデータ分析を基にした2023年のSEO変化の予測を解説いたします。
昨今、Googleが提唱する継続購入の深層心理「肯定度」からも、検索から閲覧するコンテンツは、実際に商品を見ることと同じまたはそれ以上に、ユーザーの継続的な購入に大きく寄与していることがわかり、ますます検索の重要性が帯びてきています。
さらに、ヴァリューズがリサーチパートナーとしてGoogleと共同研究したユーザーアルゴリズム「バタフライ・サーキット」からも、情報収集が多様化した近年において、ユーザーにしっかり網を貼り、ユーザー(我々)がもつ8つの動機をおして、ユーザーの購入のパルスを起こすことが必要だとわかりました。
2023年のアルゴリズムではますます、ユーザーにとって良い情報の伝え方なのかどうか、ユーザーを納得させられているか、動かすことができているかどうかが重要視されてきます。
単純にツールからレコメンドされた構成案をもとに、サイトの設計やコンテンツを作成する時代は終わりです。
2023年を迎えるにあたって、我々は何をするべきか。一緒に紐解いていきましょう。
このような方にオススメ
- デジタルマーケティングに関する企画、実務でご担当されている方
- SEO/コンテンツマーケティングをご担当、もしくは勉強をされている方
セミナー内容
- 2023年、なぜマーケティングにおけるSEOの重要性が高まっているのか?
- 2023年のSEO動向
- 2023年のSEOへ、我々はどう対応していけば良いのか?
- 2023年のSEOにおける、ヴァリューズの考え方
※セミナー参加者特典※
- 300ページを超えるSEO in 2023資料
- SEO in 2023を見据えたSEOチェックリスト
開催概要
開催日時 | 2023年1月11日(水)14:00~15:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
岩間 隆志朗
株式会社ヴァリューズ データプロモーション局
マネジャー
早稲田大学政治経済学部卒業。学生起業をしたサービスを上場企業へ売却後、ヴァリューズに新卒入社。主にマーケティング戦略立案、プランニングに従事。情報発信においても、デジタルマーケターズサミットへの登壇や、自社セミナー申込者数ギネス等達成。
小幡 のぞみ
株式会社ヴァリューズ データマーケティング局
アシスタントマネジャー/マーケティングコンサルタント
新卒でヴァリューズに入社しマーケティングコンサルタントとして製薬・食品・不動産など、様々な企業に対してマーケティング支援をおこなっている。
学生時代には、弊社オウンドメディアにてマーケターへのインタビュー記事・学生視点での業界分析記事を執筆。
https://manamina.valuesccg.com/articles/622