コロナが大流行して約3年たち、全国旅行支援制度の充実や、オフィス回帰する企業も出てきた中で、在宅勤務や地方移住など、働き方・暮らしの選択肢も増えました。特に、都内の満員電車に乗る必要なく、いつどこでも仕事ができるテレワークという新たな働き方は、住宅選びに影響を与えているのではないでしょうか。
本セミナーでは、コロナ禍での人々の不動産検討/住まい環境の変化に注目し、在宅勤務の頻度の高さが、住まい選びに与える影響について、2020年3月以降引っ越しを行った人へのアンケート及び消費者のWeb行動ログデータから紐解いていきます。
このような方にオススメ
- 住設、住環境に関するサービスの企画/開発担当
- 不動産企業のマーケター
- 鉄道や地方移住に関するマーケター
- コロナ以降の「住み替え重視点」の変化に興味のある方
セミナー内容
- 住まいを取り巻く環境の変化(引越し/アドレスホッパー、ペット需要etc)
- テレワーク頻度と勤務地との距離別に見るWithコロナ住み替え検討者/実施者の深堀
- コロナ禍の住宅選びはどのように行われているのか?Web行動からカスタマージャーニーを考察
開催概要
開催日時 | 2023年1月19日(木)14:00~15:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
大迫 夕莉
株式会社ヴァリューズ データマーケティング局
アシスタントマネジャー/マーケティングコンサルタント
学生時代に賃貸仲介営業やSUUMOカウンター受付のアルバイトを経験。
新卒でヴァリューズに入社後、不動産を中心に、健康食品、アパレルなど
様々な業界のマーケティング調査と施策提言・実行まで担当。
安原 ゆり香
株式会社ヴァリューズ
ソリューション局 インサイトアナリティクスG
リサーチャー / マーケティングコンサルタント
東北大学文学部を卒業後、新卒でヴァリューズに入社。
アンケート調査を中心に、様々な業界のマーケティング調査を担当。
推し活に関する調査などのトレンドトピックの調査発信に加え、
現役Z世代による”Z世代の行動データ”分析ラボ 「Gen-Z調査隊®」としても活動中。
アンケート調査に加えWEB行動ログデータを活用した消費者分析を行っている。