「ユーザーアンケート」はお客さまの生の声を収集できる貴重な機会ですが、とりあえず実施してみたものの、「だいたい普段のデータ分析でわかっていた結果だった」という課題もよく聞かれます。
特に近年はアプリでのサービス提供が企業にとって主力になってきており、アプリのデータで分析すべきことと、ユーザーアンケートで分析の観点を補完していくことの両方が担当者に求められています。
今回はユーザーアンケート全体のお話から、アプリを運営する企業にフォーカスした「アプリの利用習慣アンケート」における“オススメの活用法”について、『売れるしくみをつくる マーケットリサーチ大全』の著者であり、リサーチャーの菅原大介さんに事例も含めて解説いただきます。
アプリの企画・運営担当の方をはじめ、ユーザーアンケートを浅い分析に終わらせないための設計ポイントを知りたい方も必見のセミナーです。ご自身のスキルアップにも、ぜひご活用ください。
このような方にオススメ
- アプリの企画・運営を担当されている方
- 業界や市場における自社の優位性を検証したい方
- 自身の業務でアンケートを企画することがある方
セミナー内容
リサーチャーの菅原大介さんが「アプリの利用習慣アンケート」を活用してサービス改善や価値を高める手法を解説します。
- アプリの利用習慣アンケートの企画メリットとは
- アプリの利用習慣アンケートの実践ポイント
- アプリの利用習慣アンケートの2つのモデルとケーススタディ
開催概要
開催日時 | 2023年1月23日(月) 17:00〜18:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※ 競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※ 講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
菅原 大介
リサーチャー。上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の学研を経て、株式会社マクロミルで月次500問以上を運用する定量調査ディレクター業務に従事。現在は国内有数規模の総合ECサイト・アプリを運営する企業でプロダクト戦略・リサーチ全般を担当する。
デザインとマーケティングを横断するリサーチのトレンドウォッチャーとしてニュースレターの発行を行い、定量・定性の調査実務に精通したリサーチのメンターとして各種リサーチプロジェクトの監修も行う。著書『ユーザーリサーチのすべて』(マイナビ出版)
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