サブスクリプションや会員の課金サービスなど、さらなる付加価値を提供できる「有料サービス」が活況です。マネタイズの観点でも、価格×会員数で収益が見込めるため、一見すると運営がしやすく思われがちですが、実際には「制作費・人件費を含めると赤字」「廃止の判断が難しいまま運営が続いている」という悩みの声もよく聞かれます。
今回はこの「有料サービス」に着目し、ユーザーへのアンケート調査を通じて改めてサービスの価値を見直し、集客や収益に繋げる手法を、『売れるしくみをつくる マーケットリサーチ大全』の著者であり、リサーチャーの菅原大介さんに事例も交えて解説いただきます。
「無料では使ってくれるのに有料では使ってくれない」「有料サービスを始めたが、解約率が高い」などサービス企画、マネタイズの上で様々な悩みを抱えていらっしゃる方は必見のセミナーです。ご自身のスキルアップにも、ぜひご活用ください。
このような方にオススメ
- 会員向けサービスの企画・運営を担当されている方
- 自社サービスの特徴やユーザー像を検証したい方
- 自身の業務でアンケートを企画することがある方
セミナー内容
リサーチャーの菅原大介さんが「有料会員向けのユーザーアンケート」を活用してサービス改善や価値を高める手法を解説します。
- 「有料会員向けのユーザーアンケート」の企画メリットとは
- 「有料会員向けのユーザーアンケート」の実践ポイント
- 「有料会員向けのユーザーアンケート」の3つのモデルとケーススタディ
開催概要
開催日時 | 2023年2月13日(月) 17:00〜18:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※ 競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※ 講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
菅原 大介

リサーチャー。上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の学研を経て、株式会社マクロミルで月次500問以上を運用する定量調査ディレクター業務に従事。現在は国内有数規模の総合ECサイト・アプリを運営する企業でプロダクト戦略・リサーチ全般を担当する。
デザインとマーケティングを横断するリサーチのトレンドウォッチャーとしてニュースレターの発行を行い、定量・定性の調査実務に精通したリサーチのメンターとして各種リサーチプロジェクトの監修も行う。著書『ユーザーリサーチのすべて』(マイナビ出版)
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