純粋想起や購入意向、NPS®など様々な指標がロイヤルティKPIの候補として挙げられる中、KPIを設定しようと調べ始めたものの、様々な情報があり、結局どれがいいのかわからない。また、実際にどの指標が最もKGIを最大化させるのかわからないまま、なんとなくKPIを設定し追いかけてはいるものの、KGIにつながっている納得感がないというケースも多いのではないでしょうか。
今回、株式会社ヴァリューズでは事前・事後調査を行い、実際に購買につながるKPI指標を検証しました。その中で、どの指標が最も購入に効くのかだけではなく、指標を組み合わせること(合成変数)による影響度の変化や、また自ブランドのポジションによる最適な指標の変化も見えてきました。
本セミナーでは、その検証結果をお伝えするとともに、その結果を読み解く中で見えてきたロイヤルティKPIを設定するときのポイントについてもご紹介いたします。
※本セミナーでは、ロイヤルティ指標を潜在期において購買への影響度が高い指標として定義しています。
このような方にオススメ
- 新たにロイヤルティKPIを考えているが、迷っている方
- ロイヤルティKPIの運用をしているが、納得感がない方
- 購入への影響度が高い指標の設定の仕方に迷っている方
セミナー内容
- ロイヤルティKPIを検討するときによくある悩み
- 検証調査結果~KGIを最大化させるKPIとは?~
- ロイヤルティKPIを考える際のポイントとヴァリューズの支援内容
開催概要
開催日時 | 2023年2月27日(月)16:00~16:45 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
高岡 風太

株式会社ヴァリューズ データマーケティング局
マネジャー/マーケティングコンサルタント/プランナー
京都大学総合人間学部卒業後、新卒でヴァリューズに入社。マーケティングコンサルタントとして事業会社のマーケティング、市場調査・消費者調査を支援。大手メーカーを中心に家電、住設、自動車など支援先は多業界にわたる。
現在はプランナーとして、アンケートとWEBログを掛け合わせた独自調査や、調査とWebプロモーションを組み合わせた施策設計など複合案件の提案設計に従事。
灰谷 圭史

株式会社ヴァリューズ ソリューション局
マネジャー/データアナリスト
京都大学教育学部を卒業後、新卒でヴァリューズに入社。
ネット行動ログ分析とアンケート調査を掛け合わせた独自のマーケティング分析手法を駆使し、バタフライサーキットや肯定度といったGoogle社との共同プロジェクトなども担当しながら、新たな分析パッケージの企画・開発などにも取り組んでいる。