BingはMicrosoftの検索エンジンで、GoogleとYahoo!に次ぐ第3位の検索サイトです。Bingユーザー数はコロナを皮切りに年々増加しています。
また、Microsoftが大規模投資をしているOpenAIのChatGPTは今大きな注目を集めています。ChatGPTの登場で、Googleは「code red(非常事態)」を発令。自身のコアビジネスであるGoogle検索に大きな脅威が現れたことを社員へ伝達しました。そのChatGPTの根幹である言語モデルを活用して、検索に対してチャットで答える機能が追加された新しいBing(The New Bing)をMicrosoftは公開しました。
マーケティングにおいて、検索をチャネルとするリスティング広告やSEO対策でGoogle、Yahoo!だけを意識する時代は終わりを迎えつつあるのでしょうか?Bingは今、どの程度考える必要があるのでしょうか?
Microsoft Bingの躍進と変化にあたって、我々は何をするべきか、一緒に紐解いていきましょう。
このような方にオススメ
- デジタルマーケティングに関する企画、実務でご担当されている方
- 広告運用をご担当、もしくは勉強をされている方
- SEO/コンテンツマーケティングをご担当、もしくは勉強をされている方
セミナー内容
- Bing とGoogle と Yahoo!の比較
-現状の日本での利用状況
-業界別検索エンジンシェア - ChatGPTの状況と影響
- Bingへのアプローチ(広告出稿、SEO編)
- Microsoft Bingの変化に対して、マーケターとして我々は何を意識し、どう行動すべきなのか?
セミナー参加者特典
Microsoft Bing最新動向資料
開催概要
開催日時 | 2023年3月29日(水)14:00~15:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
岩間 隆志朗
株式会社ヴァリューズ データプロモーション局
マネジャー
早稲田大学政治経済学部卒業。学生起業をしたサービスを上場企業へ売却後、ヴァリューズに新卒入社。主にマーケティング戦略立案、プランニングに従事。情報発信においても、デジタルマーケターズサミットへの登壇や、自社セミナー申込者数ギネス等達成。
上地 悠太
株式会社ヴァリューズ データプロモーション局
アシスタントマネジャー
Web広告代理店にてリスティング、SNS広告などの広告運用に従事。様々な業界の数百以上のアカウントの運用に携わる。そのほかに社内の運用者育成、媒体担当を務めたのち、ヴァリューズに入社。広告運用者として現在に至る。