※本ウェビナーは1月19日に開催したものと同じ内容になります。
省エネ性能の高いZEH住宅の普及や空き家活用の促進など、ここ数年間で住まいに関する市場環境は大きく変化し始めています。市場変化に対応した戦略を取っていくことで生き残りや更なる成長を図る必要がある一方、特に不動産・住宅業界で、消費者ニーズの実態は把握できておらず、マーケティングに活かせていないという声を多くお伺いします。
そのため、規制や環境変化に伴う市場変化に対し、生活者の住まい選びの重視点や検討行動がどのように結びついているのかを解像度高く理解することが、企業が売上を伸ばすには不可欠といえます。
本セミナーでは、コロナ禍での在宅勤務の増加という市場の変化に注目し、人々の住まい選びに与える影響について、2020年3月以降引っ越しを行った人へのアンケート調査及びWeb行動ログデータから紐解き、いかに企業のマーケティング活動へ活用できるかをお伝えいたします。
このような方にオススメ
- 不動産・住宅に関する業界のマーケティング担当者の方
- 住設・住環境に関するサービスの企画・開発担当の方
- コロナ以降の「住まい選びの重視点」の変化に興味のある方
- 市場変化の把握と、それに対する消費者ニーズを捉えたマーケティングができていないと感じる方
セミナー内容
- 在宅勤務の有無と引っ越し検討の関連性は
- 在宅勤務の有無・頻度と引っ越し場所の関連性は
- 在宅勤務の頻度が高い人の引っ越し検討理由と住まいの重視点とは
- オンラインでの住宅検討行動とは~Web行動からカスタマージャーニーを考察
- 意識指標とWeb行動ログデータの両面で消費者理解をする意義とは
開催概要
開催日時 | 2023年4月10日(月)14:00~15:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
平野 瑞葉
株式会社ヴァリューズ データマーケティング局
マーケティングコンサルタント
新卒でヴァリューズに入社後、マーケティングコンサルタントとして不動産、旅行、食品、エネルギーなど幅広い業界のデジタルデータの調査提言・分析・活用サポートを手がける。