新型コロナウイルスにより激減したインバウンド市場。一方で越境EC市場は大きく伸びており、更に注目が集まっています。経済社会の急激な変化に伴い、消費者の価値観も大きく変化。
今回のセミナーでは、市場の変化とともに越境ECにおける最新の中国人動向とそこから見えるプロモーション戦略、出店までの成功のノウハウを全てお伝えします。
このような方にオススメ
- 越境ECをこれから検討または進められている方
- 既に越境ECを実施しているものの売上が思うように上がらない方
- 海外展開事業の責任者及び担当者の方
- 海外マーケティング提案などでソリューション
(Wechatミニプログラムなど)を探している方
セミナー内容
【第1部】株式会社ヴァリューズ
「事例と調査結果を解説! 中国越境ECの特性と中国マーケティングのポイント」
- 越境ECの購入は、〇〇〇〇で決まっている!?
- なぜあの商品は中国で売れたのか?…etc.
中国マーケティングのポイントについて、これまでの調査結果や事例をもとに解説。アフターコロナの中国市場を見据えた戦略を考えます。
【第2部】株式会社ACD
「中国・越境ECで失敗しない為の施策とは」
なぜ今中国市場を狙うべきなのか?コンテンツ重視の中国市場に於ける認知・購買施策として、Wechatミニプログラムを活用した最新の中国デジタルマーケティング手法を分かりやすく説明します!
また、独自の物流ルートを持ち、越境EC減税にも適用した「全日空海淘」をご紹介します。
【第3部】株式会社サイバー・コミュニケーションズ
「越境ECにおける戦略的プロモーションの立て方」
選ばれる商品や人気サービスの背景には何があるのか?成功のポイントはそれぞれの製品にあった最適なプロモーションの設計です。全てが同じやり方では成功しません。中国人ユーザーの行動実態を基にプロモーションの視点からそのノウハウをお伝えします!
開催概要
開催日時 | 2020年11月6日(金)15:00~16:30 |
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開催形式 | Zoomウェビナー ※開催前日までに申込メールアドレス宛に視聴用URLをお送りします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※同業他社様、競合他社様のご参加は原則お断りさせて頂いております。 ※映像や音声が乱れる場合がございます。ご了承ください。 ※配信内容の録画/録音はご遠慮ください。 ※終了時刻は前後する可能性がございます。 ※配信用URLのSNS等への投稿、他人へのシェアによる拡散はご遠慮ください。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ 株式会社ACD 株式会社サイバー・コミュニケーションズ |
講師紹介
向井 優

株式会社ヴァリューズ データマーケティング局
アシスタントマネジャー/マーケティングコンサルタント
京都大学大学院で中国哲学史(農業・技術史)を専攻。
コンサルティング会社での携帯ショップの販促支援や、流通ベンチャーでのマーケティング施策に携わった後、ヴァリューズに入社。
ヴァリューズでは、耐久消費財・消費財・金融業界などで国内・海外市場調査/マーケティング支援を行っている。
古居 弘道

株式会社ACD 代表取締役CEO
株式会社光通信 移動体通信事業部にて2000年まで日本市場でのモバイルの普及に携わる。その後独立し、韓国KEBhanaBankの多通貨クレジットカード決済(マルチカレンシープライシングサービス)の立ち上げに参画。2016年ANAホールディングスとの合弁会社ACDの立ち上げに執行役員として参画。2020年同社のEBOを実施、同社の筆頭株主であるCX株式会社の代表取締役 兼 株式会社ACDの代表取締役CEOに就任。アリババからオファーを受け天猫国際「全日空海外旗艦店」を展開。また中国テンセントと日本でのQRコード決済並びにミニプログラムを活用したソリューションを展開する合弁会社も保有する。特にSaaS型での中国の最新テクノロジーを活用したデジタルマーケティングに精通。
小林 映理

株式会社サイバー・コミュニケーションズ アカウントグロース・ディビジョン デマンドリサーチ&ソリューションチーム
アカウントプランナー
2018年サイバー・コミュニケーションズ入社。入社当初よりインバウンド担当として、代理店、クライアントに向き合い、各国のメディア提案、プロモーション提案業務に従事。2020年4月より新規事業開発を行う部署に所属。越境ECサービスのソリューション開発担当として現在に至る。
中国系メディアのプロモーション提案を得意とする。インバウンド実務主任者資格所持。