企業活動であってもデジタルでコミュニケーションをとることが一般的となった昨今。企業の担当者は、BtoBマーケティングツールを用いてデジタルコミュニケーションを成立させ、業務効率・営業効率の改善を図ろうとしています。多くの企業では消費者向け(toC向け)の世界でデジタルマーケティングをおこなう際に必要なカスタマージャーニーマップ(※)を用い、それらツールの運用を開始しています。
しかし多くの場合、BtoB商材における具体的な購買行動を把握していないため、仮説や思いこみだけで意思決定をおこないがちです。
本セミナーでは、BtoBマーケティングにおけるカスタマージャーニーマップ作成のポイントや使い方、そしてBtoB商材における具体的な購買行動の把握の仕方をお伝えします。
(※)顧客がどのように行動して購買に至るのか、行動や心理を時系列に並べて可視化したもの
ぜひご参加ください!
このような方にオススメ
- デジタルマーケティングの担当者になったが、どこから手を付けていいかわからない方
- 導入したMAツールや、SFAツールがうまく活用されていない方
- 自社のWebサイトを営業に活用して、営業効率を上げたいと思っている方
セミナー内容
第一部 BtoB商材におけるカスタマージャーニーマップの作り方と、その使い方 14:00~14:30
ネットイヤーグループ株式会社 マーケティングクラウド事業部 五条 琴美
- BtoBデジタルマーケティングの現状
- カスタマージャーニーマップとは?
- BtoB向けカスタマージャーニーマップの作り方
- BtoB向けカスタマージャーニーマップの活用方法
- BtoB向けカスタマージャーニーマップ作成・活用時の課題
第二部 行動ログデータから見るBtoB商材のカスタマージャーニー 14:30~15:10
株式会社ヴァリューズ ソリューション局 アシスタントマネジャー 宇都宮 匡
- 行動ログデータとは?
- 行動ログデータを活用したBtoB商材のカスタマージャーニーの作り方
- 事例紹介とマーケティング施策への活用方法
第三部 BtoBデジタルマーケティングの成功率を上げる「業務整理・可視化支援サービス」のご紹介 15:10~15:20
ネットイヤーグループ株式会社 マーケティングクラウド事業部 チームマネージャー 神田 卓哉
- 「業務整理・可視化支援サービス」とは?
- こんなお悩みを抱えている方におすすめです
質疑応答・アンケート記入 15:20~15:40
※タイムスケジュール、アジェンダは変更される場合があります。
開催概要
開催日時 | 2019年7月17日(水)14:00~15:00 |
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開催形式 | 東京・銀座 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※講演の内容が予告なく変更となる場合がありますので予めご了承くださいませ。 ※同業種・個人のお客様からのご応募はお断りする場合がございますのでご了承くださいませ。 ※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。 ※セミナー進行の都合上、10分前のご着席をお願いしております。 ※セミナー風景を写真撮影して利用させて頂きます。万が一個人が特定できる画像の場合、モザイク等で特定できない状態へ加工を行った上で、利用させて頂く事がございます。何卒ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ ネットイヤーグループ株式会社 |
講師紹介
宇都宮 匡
株式会社ヴァリューズ ソリューション局
データアナリスト
大阪府出身、関西学院大学大学院 数理科学研究科(森本ゼミ)を卒業。
2016年にヴァリューズに入社しデータアナリストとして大手広告代理店、不動産事業会社、求人メディアをはじめ、多様な業界のマーケティングリサーチを経験。
最近ではWEB行動ログデータだけではなく、売上データや顧客データなどの分析・可視化を行っている。
五条 琴美
ネットイヤーグループ株式会社 マーケティングクラウド事業部
神田 卓哉
ネットイヤーグループ株式会社 マーケティングクラウド事業部