2022年もマーケティング・リサーチの業界では様々な調査が行われました。withコロナが日常生活に定着する中で行動規制の一定緩和も見られ、また、Z世代による新しい消費スタイルなど、多様なトレンドの兆しも各種の調査を通じて明らかになりました。
本セミナーでは、マーケティング・リサーチに携わる方々あるいは調査業界にとって、2022年の象徴となったトピックス(調査テーマ・調査サービス等)を『売れるしくみをつくる マーケットリサーチ大全』の著者、リサーチャーの菅原大介さんと共に振り返り、2023年へと繋がるリサーチ・トレンドを考察します。
このような方にオススメ
- マーケティング・リサーチ業務を担当されている方
- マーケティング・リサーチに関する情報収集を行いたい方
- リサーチの新潮流を知りたい方
セミナー内容
第一部 株式会社ヴァリューズ
実例で解説!2022年の調査から見えてきた新たな消費トレンド
第二部 リサーチャー 菅原大介氏
リサーチのトレンド総括2022
※菅原さんには以下の観点から振り返っていただきます。
- 新しい調査サービス
- リサーチ人材ニーズ
- データの品質管理
- 業界カンファレンス
- ユーザーイベント
開催概要
開催日時 | 2022年12月12日(月)17:00~18:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※ 競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください ※ 講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
海野 秋生
株式会社ヴァリューズ ソリューション局 インサイトアナリティクスG
リサーチャー/マネジャー
大学卒業後、PR会社に入社。その後戦略PR会社、調査会社を経て2020年より現職。ヴァリューズ入社後はリサーチャーとしてWeb行動ログとアンケートを掛け合わせた分析を行う。化粧品、家電、住宅など幅広い業界で実績多数。
菅原 大介
リサーチャー。上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の学研を経て、株式会社マクロミルで月次500問以上を運用する定量調査ディレクター業務に従事。現在は国内有数規模の総合ECサイト・アプリを運営する企業でプロダクト戦略・リサーチ全般を担当する。
デザインとマーケティングを横断するリサーチのトレンドウォッチャーとしてニュースレターの発行を行い、定量・定性の調査実務に精通したリサーチのメンターとして各種リサーチプロジェクトの監修も行う。著書『ユーザーリサーチのすべて』(マイナビ出版)
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