※本セミナーは2022年12月22日に開催したものと同じ内容となります。
多くの医薬品企業は、潜在患者に病院受診の促進や製品訴求を行う手段として、啓発サイトやオウンドメディアを通じた情報発信に取り組まれています。その際に、啓発サイトやオウンドメディアは、不調を感じている患者本人を主なターゲットとしてメッセージを発信しておりますが、果たして情報を届けるべきターゲットは患者本人だけで十分でしょうか。
今回、ヴァリューズは不調を感じた患者本人に加え、その患者の周囲にいる家族にも注目し、患者本人と、周囲の家族それぞれの情報収集時の意識や行動の違いについて調査しました。
本セミナーでは、これまであまり着目されていなかったであろう患者の家族という存在に対しても調査の対象範囲を広げることで、より患者自身の情報収集の特徴や、患者本人以外へのマーケティング対象の拡張性についても分析し、今後の医薬品業界における新しいオウンドメディア戦略の可能性を考えていきます。
このような方におすすめです
- 潜在患者に向けた疾患啓発に関わる医薬品業界の方
- 医療系メディアの運営、制作に関わる方
セミナー内容
- 部位別に見る患者の対処意識の違いとは
- 患者自身とその家族の情報収集意識・実行動の違い
- 調査結果をもとに考えられる新しいオウンドメディア戦略の可能性
開催概要
開催日時 | 2023年2月7日(火)14:00~14:45 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
小幡 のぞみ
株式会社ヴァリューズ データマーケティング局
アシスタントマネジャー/マーケティングコンサルタント
新卒でヴァリューズに入社しマーケティングコンサルタントとして製薬・食品・不動産など、様々な企業に対してマーケティング支援をおこなっている。
学生時代には、弊社オウンドメディアにてマーケターへのインタビュー記事・学生視点での業界分析記事を執筆。
https://manamina.valuesccg.com/articles/622