本セミナーでは、データ分析基盤の導入や検討でお悩みの企業様向けに、データ分析業務の課題や、改善を無理なく進めるためのポイントや事例をご紹介いたします。
弊社が様々なお客様からご相談をいただく中で、以下のような悩みが多く寄せられます。
・手作業の集計業務に時間を取られてしまい、改善に手が回らない
・データ量が増えてしまい、手元での集計がそろそろ難しい
・担当者ごとにデータが異なってしまい、正しい集計が継続的にできない
これらは、普段の業務内ではデータ活用の基盤作りが難しいために発生しています。弊社ではこれらの課題を、クラウドを用いた柔軟な分析基盤によって解決しております。
弊社では、GCP(Google Cloud Platform)を利用して、数多くの企業様のデータ分析基盤の構築・運用をご支援してまいりました。
本セミナーでは、豊富な支援経験をもとに、なぜデータ分析基盤が必要なのか、弊社でご支援することによるメリットは何か、かんたんな部分導入からシステム連携活用までの事例をご紹介いたします。
また、システム規模拡張の際にも簡単にデータ連携できるサービス「CData Sync」を活用した事例もご紹介いたします。
このような方におすすめです
- データ活用の全体像がよくわからず、検討ができない方
- データ活用を始めたいが、ツールや大規模な導入に不安がある方
- データ分析はしているが、投資対効果が見えず分析基盤の導入に踏み切れない方
セミナー内容
- データ分析業務に関する課題と解決方法の整理
- GCPを用いたデータ分析基盤構築・支援事例のご紹介
- VALUES GCPパッケージ、CData Syncのご紹介
開催概要
開催日時 | 2023年10月3日(火)15:00~16:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
松本 友幸
株式会社ヴァリューズ
ソリューション局 DX推進支援G マネジャー
ITエンジニア・アーキテクトとして物流、教育、製造、AIなどの様々な業界で、スタートアップの支援に尽力。業務システム開発やマーケティング基盤構築を経験し、ヴァリューズに入社。データアナリストとして、データ分析基盤の構築を中心に、技術支援・調査、データ活用の支援に従事。
杉本 和也
CData Software Japan 合同会社
リードエンジニア
Microsoft 製品関連の SIer でのエンジニア・プリセールスを経て、現在は CData Software Japan にてテクニカルサポート・製品開発等を担当するリードエンジニアとして活動中。 今まで200 種類以上の API の検証・調査を行っています。
Microsoft MVP for Business Applications 2017-2021
Software Design 2022年8月号 Web API特集 「第1章:Web APIの目的と技術要素」寄稿