※本セミナーは9月11日に開催したセミナーと同じです。
事業会社のマーケターの方、経営企画部門の方にとって、市場の規模を捉えることは大事なファーストアクションです。ターゲット市場を特定して集客施策を行うにしても、まずはその規模がどれくらいの大きさなのかを見極めることで、その市場で戦うべきか、もしくは戦いを続けるべきか、を決める重要な判断材料になります。
また、PEファンドやM&A検討中の企業にとっても、これから投資をしようとしている企業の成長性や、機会を知ることは、その投資の妥当性を判断するためには欠かせません。
しかし、市場規模を捉える従来の手法では全体市場のイメージを捉えることはできても、自社が獲得可能な市場規模を捉えるためのアプローチはいまだ確立され切っていない状況です。
ヴァリューズでは主にインターネット行動ログデータを用いながら、獲得可能な市場規模、戦略ターゲットを捉えることによって、市場の解像度を高め、自社内の共通認識を築き、マーケティングの実行を行うための環境を創ることに取り組んでいます。
本セミナーでは、人材業界や飲料系ECのケースを例に挙げながら、デジタルの重要度が高まっている業界に転用可能な手法として、市場規模の解像度を高める手法【「戦略的市場規模」の捉え方】をお伝えします。また、市場規模を捉えることに留まらず、その市場をモニタリングすることによって戦略ターゲットの集客につなげる行動ログデータにどのようなものがあるかもご紹介します。
このような方におすすめです
- 事業会社のマーケティング部門、経営企画部門、調査部門等にお勤めで、自社の獲得可能な市場を捉えたい方。さらにはその市場に対して集客施策を行いたい方
- PEファンド/シンクタンク/M&A検討中企業にお勤めで、投資対象のターゲット市場を把握したい方
- SOM、SAM、TAMといった市場規模関連のワードは知っているが、集客と結びつけるためにどのような手法があるかを学びたい方
セミナー内容
- 解像度を高めた市場規模、「戦略的市場規模」とは何か
- 市場規模の解像度を上げた実際のケース
- 戦略的市場規模のモニタリングの仕方
セミナー参加者特典
- 『戦略的市場規模』の調査資料（本セミナー資料）
- 10社限定、自社・他社接触者数など、戦略的市場規模に関するデータ（遠隔商談で画面越しにご提供）
開催概要
| 開催日時 | 2023年10月4日（水）13:00～14:00 |
|---|---|
| 開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴URLはお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
| 受講料 | 無料 |
| 主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
齋藤 ロベルト 義晃
株式会社ヴァリューズ データプロモーション局 ゼネラルマネジャー
株式会社ヴァリューズクリエイターズ 執行役員
麻布高校、一橋大学（一條和生ゼミ）卒業。ネット証券会社黎明期にデジタルマーケティング立ち上げに携わり、約10年にわたってWEB戦略を推進。2014年の東証一部上場を経て、マーケティング部長、経営企画室長を務めたのち、2018年にヴァリューズに入社。データプロモーション事業の責任者として売上昨対比2倍を3年連続で実現。2019年2月より現職。
戦略ターゲット可視化に関するインタビュー記事
https://manamina.valuesccg.com/articles/2307
