2023年現在、多くの企業がCSRの一環としてSDGsの17の開発目標に取り組むようになりました。また、SDGsの広がりをビジネスチャンスとして捉え、新たな商品の開発に乗り出す会社様も多くみられます。しかしその一方で、時間やお金をかけてSDGsに取り組んでも、生活者からの反応や効果が見えづらいといったお悩みも耳にします。
そこで今回は、約15,000人規模のアンケート調査とWeb行動ログ分析結果から、「SDGs関心層/非関心層」の違いを明らかにし、企業がどのように関心層との接点を持てばよいか分析を行いました。また、実際に食品、化粧品、アパレルといったSDGs関連商品を購入した生活者の実態も解説いたします。
このような方におすすめです
- 消費財メーカーのマーケティング担当者
- SDGs関連の商品開発を検討している方
- Web行動ログデータを活用した調査手法に関心がある方
セミナー内容
SDGsに関する認知や行動を聴取したアンケート調査とWeb行動ログを組み合わせ、SDGs関心層の特徴や行動を深掘り。SDGs関心層が特に注目する17の開発目標や、接触媒体、購買行動といったマーケティング活動のヒントとなる分析結果をご紹介します。
・1万5千人アンケートによるSDGs関心層の実態
– Z世代=SDGs高関心は本当? 生活者の中のSDGs
– SDGs関心層の注目テーマ、Web行動ログの違いとは
・食品、化粧品、アパレル…SDGs関連商品購入者の分析
・SDGs関心層の心をとらえるマーケティング手法
開催概要
開催日時 | 2023年10月5日(木)14:00~15:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
海野 秋生
株式会社ヴァリューズ ソリューション局 インサイトアナリティクスG
リサーチャー/マネジャー
大学卒業後、PR会社に入社。その後戦略PR会社、調査会社を経て2020年より現職。ヴァリューズ入社後はリサーチャーとしてWeb行動ログとアンケートを掛け合わせた分析を行う。化粧品、家電、住宅など幅広い業界で実績多数。