本セミナーでは、データ活用ツールを検討中の企業様や、導入はしたが効果が出にくくお悩みの企業様向けに、効果的なデータ活用基盤づくりを進めるためのポイントをご紹介いたします。
弊社が様々なお客様からご相談をいただく中で、以下のような悩みが多く寄せられます。
・システム構築時の担当者がおらず、どこにどんなデータがあるのかわからない
・導入したがコストがかかるばかりで全体的な改善ポイントがわからない
・運用に結局人手がかかり、システム部門に負荷がかかっている
・タイムリーなデータ活用ができず、活用が進まない
これらは、データを活用する上で、集計や分析に必要なデータが適切に変換・保管されていないことが原因の場合があります。しかし、この調査改善を行う社内リソースや知見が少ないため、苦しい状態のまま運用されている企業様も少なくありません。
これに対し、ポイントを押さえたデータの整備を行うことで、運用の負担を減らしつつ、ビジネス活用の場面で高いパフォーマンスを出すことができます。
弊社では、BIツールの導入やデータ基盤構築、ダッシュボード開発だけではなく、ビジネスユーザー様では手が出しにくい、既存データの調査や解析、改善のご提案等のご支援を行っております。
本セミナーでは、「データ活用を推進する上で重要な4つの工程」とはなにか、そして、データ活用を効果的に進めるために必要なファーストステップの解説と、弊社でご提供する「データ活用アセスメント」サービス、および事例のご紹介をいたします。
このような方におすすめです
- データの中身がわからず、やりたいことが実現できるのか分からない
- データがあるのはわかっているが、使えるようにする方法がわからない
- システム担当者が異動してしまい、データの構造や中身がわからない
- 古いデータが整理できておらず、サーバーコストが肥大化している
セミナー内容
- データ活用業務に関する課題と解決方法の整理
- データ活用推進の全体観と工程改善の解説
- データ活用アセスメントサービス、事例のご紹介
- データ活用アセスメント後の支援サービスの紹介
開催概要
開催日時 | 2023年11月6日(月)16:00~17:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
松本 友幸
株式会社ヴァリューズ
ソリューション局 DX推進支援G マネジャー
ITエンジニア・アーキテクトとして物流、教育、製造、AIなどの様々な業界で、スタートアップの支援に尽力。業務システム開発やマーケティング基盤構築を経験し、ヴァリューズに入社。データアナリストとして、データ分析基盤の構築を中心に、技術支援・調査、データ活用の支援に従事。