本セミナーでは自社で保有しているPOSデータの活用に課題を感じている方に向けて、おすすめの取り組み方法と弊社でのご支援の事例を紹介いたします。
顧客ニーズを把握するための切り口の一つとして、POSデータの存在はますます重要となっています。しかし、数表でデータを確認する程度に留まっていたり、活用については個々の営業の能力に依存しているなど、部分最適な利用しかできていない企業が多いのではないでしょうか?
このような部分最適に陥ってしまう原因の一つは、小売企業/流通企業ごとにPOSデータのフォーマットが異なるため、活用するためにはデータの前処理、データの定義の検討などに非常に手間がかかるという点です。
そこで本セミナーでは、弊社が実際に支援してきた事例も交えて、上記のような複数種類のPOSデータ統合の課題をどのように解決するか、どのように進めていくと良いかについてご紹介いたします。
このような方におすすめです
- 複数の小売や流通企業のPOSデータをまとめて自社の販売状況の全体感を把握したい方
- POSデータを営業活動に活用し、説得力のある訴求を行いたい方
セミナー内容
- POSデータを活用する際のハードル
- 複数の小売やECモールのPOSデータを活用するメリット、活用イメージ
- POSデータ統合プロジェクトのおすすめの進め方
- 弊社が支援した事例
- POSデータ活用事例
開催概要
開催日時 | 2023年11月15日(水)14:00~14:30 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
中里 亮介
株式会社ヴァリューズ ソリューション局 DX推進支援グループ
データアナリスト
新卒でヴァリューズに入社し、アナリストとして大手結婚メディア、大手旅行メディア、金融、日用品メーカーなどのクライアントと共にマーケティングリサーチを実施。その後はデータ基盤構築を含めたデータ可視化/分析プロジェクトのPMを複数案件で務め、クライアントのデータ活用を支援している。