コロナ禍をきっかけに、全世界的にEC市場が大幅に伸びていますが、その中でも高い成長率を誇るのが東南アジアです。市場成長率の高さ、一人あたり消費金額の高さなど、アメリカ・中国・インドなどを凌ぐ勢いで成長をしています。
日本への好意度も高く、日本企業にとって重要なマーケットでもある東南アジア各国で、いま消費者はどのようにECを使った消費を行っているのでしょうか。
ヴァリューズでは今後大きな成長が期待される東南アジア3カ国(タイ・ベトナム・インドネシア)の消費者を対象にアンケート調査を実施。各国マーケットの特徴を、データをもとに解説します。
また、LazadaやShopeeなど、東南アジアで高いシェアをもつECのデータも活用し、EC利用実態をデータで把握する手法についても紹介します。
グローバルマーケットへの進出をご検討されている方や、実際に各国マーケットでビジネス展開をされている方は、ぜひご参加ください。
このような方にオススメ
- 海外展開事業の責任者及び担当者の方
- 東南アジア向けマーケティングのポイントを知りたい方
- 訪日インバウンド対策を推進されている方
セミナー内容
タイ・ベトナム・インドネシアへの消費者調査結果をもとに、以下を解説いたします。
- 東南アジアにおけるEC市場環境
- ECサービスの利用実態
- 商品認知・購買の情報源
- 日本ブランド・商品の購入実態
※セミナーで解説するポイントは、一部予告無く変更する可能性がございます。
開催概要
開催日時 | 2023年12月13日(水)14:00~15:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴URLはお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※ 競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※ 講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
子安 亜紀子
株式会社ヴァリューズ 執行役員
ネットイヤーグループ株式会社、株式会社マクロミルを経て、2011年よりヴァリューズに参画。執行役員として、事業企画・マーケティング部門の統括を担当している。
2016年より、アンケートやSNSデータ等を活用した海外マーケットの調査を推進。
2020年8月、中国現地法人として百路志市场咨询(上海)有限公司を設立、董事長に就任。
世界的な調査業界団体であるESOMARにて海外講演を行うなど、海外へのマーケティング情報発信にも力を入れている。2024年度ESOMAR APAC選考委員。