企業が顧客データプラットフォーム(CDP)の導入を決定する際、そのポテンシャルを最大限に活用することが期待されます。一方で、実際には多くの企業がCDPを十分に活用できずに困っています。
データを解釈し施策に活用する上での問題点として、「顧客データの偏り」が課題となることがあります。
CDPにインプットできる顧客単位のデータは、そもそも自社とコネクションの強い一部のユーザーに限定された偏ったデータである可能性が高く、分析・活用するにあたってはその特性を十分理解しておくことが重要ですが、意外とこの点が見過ごされています。
本セミナーでは、CDPを活用する上で遭遇する可能性のある「データの偏り」という課題に対処し、その特性を理解しながら価値を最大化する方法を共有いたします。
CDPの導入は終わりではなく、始まりに過ぎません。
顧客データの真の価値を引き出し、ビジネス成果に結びつけるためには、データの特性理解が不可欠です。このウェビナーを通じて、CDPの更なる活用に向けた一歩を踏み出しましょう。データ分析チームの皆様、ぜひこの機会をお見逃しなく。
このような方におすすめです
- データ分析組織のミッションを持っているが、事業部門との連携に課題を感じている
- データ分析の取り組みに手詰まり感を感じている
- より施策につながるデータ分析をしていきたい
セミナー内容
- CDPを利用したデータ分析におけるよくある課題
- 使えるデータ分析にするための落とし穴
- 偏ったデータからのインサイト抽出と活用のための具体的な分析手法・事例紹介
- 弊社のご支援内容紹介
開催概要
開催日時 | 2024年2月15日(木)14:00~15:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
齋藤 佑青
株式会社ヴァリューズ
ソリューション局 DX推進支援G データアナリスト
新卒でヴァリューズに入社。データアナリストとして家電、食品、自動車など多様な業界を担当。データ分析業務として課題や調査要件の整理、調査の実施のほか、現在はお客様の社内データの活用支援を中心に担当。