旧Google Analyticsが2023年7月1日でサービスを終了し、各企業様にてGA4のご活用が進められているのではないでしょうか。
そんな中でも、GA4データを有効に活用したいけれど「見るべき指標が多いため効率よく確認していくにはどうすればよいか？」「どうデータを連携すればデジタルマーケティング施策の評価や投資対効果を把握できるか？」などの観点をまとめられていないというお悩みも良く伺います。
そこで、本セミナーでは基本指標分析だけではないデジタルマーケティング分析に軸を置いたレポーティング・分析方法を共有いたします。
また、GA4への完全移行に伴い、GA4で収集されたデータをBigQueryと連携させることで、ユーザー行動のローデータを活用できるようになりました。これにより、従来の概括的な分析だけでなく、自社のビジネスに合わせた詳細なKPIの設定と、デジタルマーケティング施策の効果を多角的に評価することが可能になります。
本セミナーでは、GA4×BigQuery×LookerStudioを利用する場合のメリットと活用方法について解説いたします。加えて、GA4内のレポート機能で実現できる分析や可視化内容とどのような差異があるのかをご紹介します。
本セミナーにてGA4×BigQueryデータのモニタリング方法および分析に関して、具体的な業務のイメージをお持ち帰りください。
ご参加心よりお待ちしております。
ご紹介する活用事例の内容
- LookerStudioによるモニタリングダッシュボード作成
- アパレルECサイトのコンテンツマーケティングの効果測定
- 航空会社のネット予約サイトのユーザーニーズと機会損失の把握
このような方におすすめです
- GA4データの分析観点を増やして施策に生かしたい方
- デジタルマーケティングの投資対効果を数値で明確に示し、次のアクション計画を立てたい方
- ローデータを活用して、自社のビジネスに合ったKPI設定を行いたい方
セミナー内容
- GA4レポートでデジタルマーケティング施策別に分析する方法とその限界
- GA4とBigQueryを連携させることのメリット
- GA4×BigQueryデータをデジタルマーケティング施策に生かす分析のヒント
開催概要
| 開催日時 | 2024年4月4日（木）14:00～15:00 |
|---|---|
| 開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
| 受講料 | 無料 |
| 注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
| 主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
岡崎 賢吾
株式会社ヴァリューズ
ソリューション局 DX推進支援G
データアナリスト・エンジニアとして、小売、製造、観光業界におけるデータ分析基盤の構築とデータ活用支援を担当。
WEBデータやPOSデータ、顧客属性データ等を収集・加工し、データマートを構築。データ可視化や機械学習を用いた分析モデルの構築を通じて、マーケティング施策の立案や業務効率化等へのデータ活用を推進。