2024年04月10日(水)
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見えないDX課題を見つけよう。アセスメントによるデータ活用プロセス改善

今や、デジタルトランスフォーメーション(DX)は多くの企業で取り組まれていますが、取り組んでいるはずのそれぞれの業務状態を見てみると、実際の業務ではせっかく導入したDXツールを活用できているケースは少ないのが実情です。

その主な理由は、導入したデータ活用ツールの運用方法が、実際の業務プロセスに合っておらず、その改善プロセスが機能していないことにあります。場合によってはデータ管理の手間が増えただけで、旧態依然とした業務を続けてしまっているケースもあります。ツールは導入しただけでは意味がなく、業務に適した形で活用されなければなりません。

このような課題に対処するには、『データ活用アセスメント』が不可欠です。アセスメントでは、業務プロセスと導入ツールの運用方法の乖離を特定し、最適化のポイントを明らかにします。これによって、データ活用プロセス全体の見通しを立て、改善のための適切なDX投資の意思決定が可能になります。

今回のセミナーでは、製造業の広報部門を例に、実際のデータ活用の課題と、アセスメントによる解決策を分かりやすくご紹介します。事例を通じて、以下のようなポイントをお話しします。

・導入ツールと業務プロセスのミスマッチの実態
・業務に合わせたツール運用の改善方法
・効果的なデータ活用プロセスによる業務改善のメリット
・データ活用アセスメントのプロセスと成果事例

デジタルツールの導入だけでは業務は変わりません。データという事実に基づいた適切な運用こそが、本当の意味でのDX実現に欠かせません。本セミナーでは、具体事例を基に、データ活用の本質的な課題と解決の道筋をご説明します。DXの運用に課題を抱え、取り組みの方向性に悩んでいる方、ぜひこの機会に本セミナーにご参加ください。

このような方におすすめです

  • DXツールの活用に課題を感じている広報部門責任者
  • データ活用を推進しているが、業務への浸透が進まないITシステム企画部門の担当者
  • DXによる業務改革を検討しているものの、具体的な進め方に悩む経営企画部門
  • DX化を推進しているが、現場の反発が大きい営業部門のリーダー
  • データドリブンな業務変革を実現したい経営コンサルタント

セミナー内容

  • 業務プロセスとデータ活用の課題
  • DXの取り組みの課題が見えない理由
  • 課題の可視化と最適化ポイントの抽出
  • データドリブンな改善の推進
  • データ活用アセスメントの重要性
  • 事例紹介

開催概要

開催日時 2024年4月10日(水)15:00~16:00
開催形式 Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。
受講料 無料
注意事項 ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。
主催 株式会社ヴァリューズ

講師紹介

松本 友幸

株式会社ヴァリューズ 
ソリューション局 DX推進支援G マネジャー

ITエンジニア・アーキテクトとして物流、教育、製造、AIなどの様々な業界で、スタートアップの支援に尽力。業務システム開発やマーケティング基盤構築を経験し、ヴァリューズに入社。データアナリストとして、データ分析基盤の構築を中心に、技術支援・調査、データ活用の支援に従事。

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