デジタル時代のビジネスに欠かせない「顧客理解」を解説
デジタル時代の今、「顧客理解」は成功への不可欠な鍵となっています。顧客の背景やニーズ、インサイトを深く理解できれば、マーケティング施策をよりアジャイルかつ効果的に遂行できるからです。一方で、そのための調査手法は、定量・定性様々なアプローチが存在し、「調査担当が良い感じにやってくれる」と認識されている場合がほとんどです。
そこで、このウェビナーではあるブランドを実例に、「顧客理解」の調査方法と、その結果をマーケティング施策にどう落とし込むかを詳しく説明します。
ヴァリューズからは「アンケ―ト×Web行動ログ」を用いたブランド調査例について、グロースX社からは「マーケティングフレームワーク」を用いた施策への落とし込みについて解説する予定です。
このキーワードに興味のある方にお勧めです
- 顧客理解
- ブランド調査
- 調査手法
- 競合比較分析
開催概要
開催日時 | 2024年5月28日(火)12:00~13:00 2024年5月31日(金)12:00〜13:00 |
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開催形式 | ウェビナー |
受講料 | 無料 |
講師紹介
海野 秋生
株式会社ヴァリューズ ソリューション局 インサイトアナリティクスG
リサーチャー/マネジャー
大学卒業後、PR会社に入社。その後戦略PR会社、調査会社を経て2020年より現職。ヴァリューズ入社後はリサーチャーとしてWeb行動ログとアンケートを掛け合わせた分析を行う。化粧品、家電、住宅など幅広い業界で実績多数。
松本 健太郎
株式会社グロースX
執行役員
法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で学び直し。 その後、デジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在はグロースXにてマーケティングとコンテンツを担当している。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。◇主な著書 「誤解だらけの人工知能」(光文社)、 「人は悪魔に熱狂する」(毎日新聞出版)など