自治体のブランディングやマーケティングにおいて、データ活用は不可欠な要素です。しかし、「自身の業務にデータをどのように活用すればよいのか分からない」「データを取り扱うナレッジやスキルが現場で不足しており、業務負荷がかかっている。属人化しているがどうしたらいいかわからない」等のお悩みを抱えている方も少なくありません。
近年、重要性を説かれるデータ活用ですが、理想とする姿を実現するには様々なアプローチ方法があります。そのため、ありたい姿(ゴール)を設定し、段階的なステップや実現方法を考えることが重要です。それに加えて、現状のデータ活用状況を定期的に整理・評価・把握して改善策を検討・実行していくことが業務にデータを活かしていくために欠かせない要素です。
本ウェビナーでは、ヴァリューズがこれまでに自治体様と現状を整理しながら実践した活用・分析事例を通じて、データ活用を実現するアプローチ方法をご紹介します。Webサイトアクセスの分析やBIダッシュボードの構築、日々のデータ集計業務の効率化等への活用の事例等を紹介予定ですので、具体的な活用事例を収集されている方のご参加もお待ちしております。
このような方におすすめです
- 組織的なデータ活用をどこから始めるか、どう進めたらよいのかお悩みの方
- 既存のデータ取集・集計方法や分析方法に限界を感じている方
- 現状のデータの活用方法をブラッシュアップしたい方
- 観光客誘致や、観光施設等の支援を担当されている方
- 公式観光サイトの運営や観光プロダクト開発を担当されている方
セミナー内容
- データの有効活用の現状
- データを活用する上での主な課題
- 業務改善支援事例
- リサーチとデータ分析の実践方法
開催概要
開催日時 | 2024年5月29日(水)16:00~17:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
若尾 あすか
株式会社ヴァリューズ
ソリューション局 DX推進支援G
製造業での情報システム部門で社内データ分析やAI利活用の推進を経験し、ヴァリューズに中途入社。不動産、宿泊業、物流業等でのデータ活用推進を担当。
BIツールによるデータ分析可視化・活用支援やGA4の移行支援も行う。