データドリブンな意思決定を行うにあたってBIツールの活用は非常に有効な手段となります。
一方で、定常的な指標のモニタリング効率化や、データに基づく意思決定を進めていく事を目的としてBIツールを導入したものの、当初の想定よりも活用が進まないといった悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
一言に活用が進まないと言ってもその原因は企業によって様々です。
・データはあるのに分析に時間がかかる
・必要なデータがどこにあるのかわからない
・各ダッシュボードで集計結果が異なる
・社内のシステム部門に問い合わせないとデータの仕様がわからない
上記は一部の例ですが、BIツールの活用を進めるためには可視化するまでのデータの流れを理解した上で、自社の課題がその流れの中のどこにあるか把握し、対処する必要があります。
本セミナーではBIツールを使って可視化を実現するまでのデータの一連の流れを踏まえ、各組織内でBI活用が進まない原因の把握と解決方法をケーススタディを交えてわかりやすくご説明します。
多くの企業様に向けてデータ分析基盤構築、BIツールの導入/活用支援をワンストップで行ってきたヴァリューズの経験を基にご紹介いたしますのでこの機会にぜひご参加ください。
このような方におすすめです
- BIツールを導入したものの、期待通りの効果が出ていないと感じている方
- BIを導入したもののExcel集計がメインになっている状況を改善したい方
- データに基づいた戦略立案や意思決定を進め、チームの成果を最大化したいと考えている方
セミナー内容
- 可視化までのデータの流れ
- 活用が進まない原因箇所の把握と対処方法
- 企業の状況に合った最適なBIツール活用方法
開催概要
開催日時 | 2024年7月4日(木)14:00~15:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
木村 龍太
株式会社ヴァリューズ
ソリューション局 DX推進支援G
前職にて多数の企業に対してSFA・BIツールの導入を支援し、ヴァリューズに中途入社。
ヴァリューズではデータアナリストとしてデータ活用推進を担当。
BIツールによるデータ可視化や活用支援、分析基盤構築を行う。