成長を続ける東南アジア。各国の所得水準も高まりつつあり、中間層が消費を牽引しつつあります。日本への好意度も高く、日本企業にとって重要なマーケットでもある東南アジア各国において、いま各国の高〜中間所得層はどのような消費行動をしているのでしょうか?
ヴァリューズでは、タイ・ベトナム・インドネシアの3カ国において、都市部と地方における高〜中間所得層を対象にアンケートを実施。調査結果をもとに、都市・地方における消費の今を解説します。
グローバルマーケットへの進出をご検討されている方や、実際に各国マーケットでビジネス展開をされている方は、ぜひご参加ください。
このような方にオススメ
- 海外展開事業の責任者及び担当者の方
- 東南アジア向けマーケティングのポイントを知りたい方
- 訪日インバウンド対策を推進されている方
セミナー内容
3カ国で実施したアンケート調査結果を交えながら、以下を解説いたします。
- タイ・ベトナム・インドネシアにおける所得層の概要
- 都市地方×高所得・中間所得層での、価値観のトレンドと特徴
- ECや購買チャネルの利用実態
- 消費トレンド(自動車を例に)
- 日本ブランドに対する意識
※セミナーで解説するポイントは、一部予告無く変更する可能性がございます。
開催概要
開催日時 | 2024年9月30日(月)14:00~15:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴URLはお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※ 競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※ 講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
子安 亜紀子
株式会社ヴァリューズ 執行役員
ネットイヤーグループ株式会社、株式会社マクロミルを経て、2011年よりヴァリューズに参画。執行役員として、事業企画・マーケティング部門の統括を担当している。
2016年より、アンケートやSNSデータ等を活用した海外マーケットの調査を推進。
2020年8月、中国現地法人として百路志市场咨询(上海)有限公司を設立、董事長に就任。
世界的な調査業界団体であるESOMARにて海外講演を行うなど、海外へのマーケティング情報発信にも力を入れている。2024年度ESOMAR APAC選考委員。