※本セミナーは広告代理店、制作会社、コンサルティング企業など支援会社の方のご参加をお断りすることがございます。
技術のフラット化、商品のコモディティ化、情報のオープン化など、企業を取り巻く競争環境は厳しさを増してきており、マーケティング活動自体の戦略性のみではなく、それを生み出す組織・事業のケイパビリティにおける競争優位をどこに、どのように創っていくのかという視点が以前にも増して重要になってきています。
本セミナーでは、「分析力」を事業や組織のストロングポイントに変えていくには?という問いに対して対応の方向性を紐解いていきます。
<参考>前職に置いて実際に実行した内容
ポイント1:分析担当者ではなく、PDCA担当者を設置する
ポイント2:調査会社や広告代理店へのRFPはフォーマット化する
ポイント3:戦略レビューや各施策の効果測定はガイドラインに沿って進める
ポイント4:施策における成否の判断基準を社内で持つ
ポイント5:情報資源の独自性と模倣困難性を高める
このような方におすすめです
・マーケティング関連組織のマネジメント層の方や社内のDX推進などをご担当されている方で以下のチェックポイントいずれかにあてまはると思われる方
本セミナーの目的
目的1:再現性高く成果を獲得するための組織構築方法やタスク管理法を習得する
目的2:PDCAの流れと要所を理解し、効果的にマネジメントできる技術を習得する
目的3:マネジメントに役立つ具体的なフォーマットを理解し、活用できるようになる
本セミナーの構成
※内容は一部変更になる可能性があります
Chapter1:はじめに
・「良い意思決定」とは何か
・「良い分析」とは何か
Chapter2:戦略/施策設計の具体的な流れとPDCA実行体制構築上のポイント
・戦略/施策設計のSTEP
・各STEPのポイント
・各PDCA担当者の役割
Chapter3:PDCA/OODAのレベルを上げるポイント
・PDCAガイドラインの設計手順とポイント
・調査分析企画フォーマットとポイント
Chapter4:ナレッジ管理のレベルを上げるポイント
・戦略/施策の振り返りフォーマットとポイント
・施策起案フォーマットとポイント
・情報資源の模倣困難性を高めるポイント
今後のプライベートセミナー予定
■2024年12月開催予定
実践で使える「Brand Science Method」
~科学的アプローチによるブランド戦略の立て方~
■2025年1月開催予定
~教科書では教えてくれない!マーケティング活動の診断技術と処方箋~
~事業の成長力に差をつける「問い」と「解決手段」~
開催概要
開催日時 | 2024年12月2日(月)14:00~15:20 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※定員30名様以上のお申し込みがあった場合、過去にヴァリューズとお取引があった事業会社様を優先させていただきます ※本セミナーは広告代理店、制作会社、コンサルティング企業など支援会社の方のご参加をお断りすることがございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
間宮 浩平
株式会社ヴァリューズ GM
「分析×業績最大化」のスペシャリスト。
シンクタンク、調査会社にてコンサルティング業務に従事。監修した調査・分析案件は1500件以上にのぼり、扱ったデータも財務から消費者調査データまで多岐にわたる。その後、リクルートグループの横断組織にて分析組織やCXデザイン組織の立ち上げとマネジメントを行い、分析機能やブランドマネジメントの高度化を推進。またカーセンサーでは「分析力を事業の競争優位性に変える」というコンセプトをもとに、ブランド戦略策定、PDCA設計と運用を担い、KPIギネスを毎期更新し続ける。2019年ヴァリューズ参画し、経営企画や事業会社向けコンサルティング事業を管轄し、参画後3年で管轄組織のトップラインを5倍に。