2024年12月09日(月)
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顧客は何を買っているのか? -戦略的マーケティングのための生活者理解と実践|好評につき再配信

※本セミナーは広告代理店、制作会社、コンサルティング企業など支援会社の方のご参加をお断りすることがございます。

※2024年9月18日に開催したセミナーの録画配信となります。

マーケティングに携わる皆様とお話しする中で、施策単位でのPDCAサイクルは回せているものの、戦略レベルでの企画ができていないというお悩みをよく伺います。さらに「生活者理解を進めることが突破口になるのでは」と考えつつ、具体的な一歩を踏み出せていない方も多いようです。

そこで本ウェビナーでは、生活者理解に実用的な「ジョブ理論」の紹介、生活者理解を進めることによる期待効果、生活者理解と具体的な施策の接続例、事例の解説、取り組む際のハードルとその解消方法などをお伝えすることで、上記のお悩みの解決に向けたヒントをご提供します。

生活者理解を深めるために最も重要な問いは、「顧客は何を買っているのか?」です。たとえば、「ドリルではなく、穴を売れ」という名言にあるように、生活者が本当にお金を払って実現したいことは何か?なぜそれを実現したいのか?これを明確にすることで、自社が何をどのように変えていけば良いかがクリアになります。

さらに、自社が誰にどのような価値を提供しているのかを言語化し、チーム全体で共有することで、各メンバーがクリエイティブなアイデアを生み出しやすくなります。このようなアプローチにより、特定の個人に依存しない強いマーケティングチームを作ることができます。

生活者理解を深め、自社のマーケティングとチームを次のステージへと進化させたいとお考えの皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

このような方におすすめです

  • 事業成長のための新しい打ち手を探している方
  • メンバーの入れ替わりがあっても、持続的に成果を挙げられるチーム作りを進めたい方
  • 生活者理解に取り組みたいが、その具体的な効果をイメージしたい方

セミナー内容

  • マーケティングに関わる方からよく伺うお悩みと、その構造
  • 「顧客は何を買っているのか?」を明確にする「ジョブ理論」の概要と最近のヒット商品を用いた解説
  • 「母の日のプレゼント選び」を題材にした、購入者のジョブの読み取りと、それに基づく打ち手例
  • 生活者のジョブが共有知になることの期待効果
  • 生活者理解を進めるうえでのハードルとその解消方法
  • 生活者理解の共有知化を促進する弊社サービスのご紹介
  • ご支援事例の紹介

開催概要

開催日時 2024年12月9日(月)14:00~15:00
開催形式 Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。
受講料 無料
注意事項 ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。
主催 株式会社ヴァリューズ

講師紹介

小林 竜也

株式会社ヴァリューズ 
ソリューション局 DX推進支援G マネジャー

新卒でヴァリューズに入社。ヴァリューズでは、マーケティングリサーチのコンサルタント、Web広告のプランニングや運用を経験した後、現在はお客様の社内データ活用領域のコンサルタントとして従事しつつ、生成AIを活用したプロダクトの企画開発も兼任。データ活用とマーケティング施策の各論の知見を併せ持ち、出口を見据えたデータ活用をモットーにご支援に当たっている。

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