2025年02月05日(水)
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激増する訪日客トレンドをデータで徹底解説!インバウンド最前線のマーケティングDX手法と事例紹介

2024年の訪日外国人数は11月時点で3,338万人に達し、2019年を超え過去最多の訪日外国人数を記録しました。コロナ以前を凌駕する多くの旅行客を迎え、インバウンドによる経済効果はますます大きくなっています。

アフターコロナに訪日する現在の観光客が求めるものは、コロナ前から変化があるのでしょうか?また、訪日客に対するマーケティングのポイントはどこにあるのでしょうか?

今回のセミナーでは、現在のインバウンド客の実態をデータで解説します。

中国・韓国・台湾・タイからの訪日客に対して実施した最新のアンケートデータをご紹介しながら、今後ますます増加が期待されるインバウンド客への対策を考えます。

また、訪日客の実態を把握し、自社の戦略に活かしていくためのデータ活用についても解説致します。

訪日インバウンド対策をお考えの方や、訪日客の最新トレンドを把握されたい方、ぜひご参加ください。

このような方におすすめです

  • 訪日インバウンド対策を推進されている方
  • 訪日外国人に関するDX、データ活用を検討されている方
  • 中国・韓国・台湾・タイ向けマーケティングのポイントを知りたい方
  • 海外展開事業の責任者及び担当者の方

セミナー内容

セッション1)15:00-15:45 データからみる訪日外国人の消費行動のトレンド
アフターコロナの訪日外国人の旅行・買い物行動には、どのような変化があるのでしょうか?当セッションでは2024年に日本を訪れた訪日外国人の旅行実態を解説します。中国・韓国・台湾・タイの4カ国からの訪日客を対象にしたアンケート結果を元に、旅マエの情報収集や、日本で実際に行ったこと・買い回りなどをリアルなデータで説明します。

セッション2)15:45-16:30 インバウンド顧客理解のためのDXとは?
行動実態や顧客満足度が測りにくい外国人観光客の実態をどう把握し、マーケティングに活かしていくか。様々な企業で旅行客理解のためのデータ利活用の取り組みが進んでいます。当セッションでは、旅行客の実態を理解するためのデータ分析手法や具体事例を、リサーチおよびDXのプロフェッショナルが解説します。

開催概要

開催日時 2025年2月5日(水)15:00~16:30
開催形式 オフラインとオンラインによる同時開催
・オフライン会場:株式会社ヴァリューズオフィス5階(定員50名)
・オンライン:Zoomウェビナーによる配信(定員500名)
受講料 無料
注意事項 ※同業他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
※講師はお断りなく急遽変更になる場合がございます。

【オフライン会場住所】
〒107-0052 東京都港区赤坂2-19-4 FORUM赤坂5F
主催 株式会社ヴァリューズ

講師紹介

子安 亜紀子

株式会社ヴァリューズ 執行役員

ネットイヤーグループ株式会社、株式会社マクロミルを経て、2011年よりヴァリューズに参画。執行役員として、事業企画・マーケティング部門の統括を担当している。
2016年より、アンケートやSNSデータ等を活用した海外マーケットの調査を推進。
2020年8月、中国現地法人として百路志市场咨询(上海)有限公司を設立、董事長に就任。世界的な調査業界団体であるESOMARにて海外講演を行うなど、海外へのマーケティング情報発信にも力を入れている。

姜 茹楠(きょう・じょなん)

株式会社ヴァリューズ グローバルリサーチ推進グループ
マネジャー/データアナリスト

中国北京出身。2014年に来日し、2017年にヴァリューズに入社。
日本国内のログ分析やアンケート調査の企画・集計・分析などの業務も担当。
海外調査領域では、特に訪日中国人や越境ECの領域で、化粧品、日用品、食品、旅行、等の領域で、アンケート調査からソーシャルリスニング分析、定性調査まで、幅広く調査に取り組んでいる。
現在ヴァリューズ上海現地法人 百路志市场咨询(上海)有限公司の総経理も担当。

若尾 あすか

株式会社ヴァリューズ データソリューション局 DX推進支援G
アシスタントマネジャー

製造業での情報システム部門で社内データ分析やAI利活用の推進を経験し、ヴァリューズに中途入社。
自治体不動産、宿泊業、物流業等でのデータ活用推進を担当。
BIツールによるデータ分析可視化・活用支援やGA4の移行支援も行う。

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