※本セミナーでご紹介するデータ内容は2月5日に実施したセミナーのセッション1と同内容となります。
2024年の訪日外国人数は3,686万人に達し、2019年を超え過去最多の訪日外国人数を記録しました。コロナ以前を凌駕する多くの旅行客を迎え、インバウンドによる経済効果はますます大きくなっています。
アフターコロナに訪日する現在の観光客が求めるものは、コロナ前から変化があるのでしょうか?また、訪日客に対するマーケティングのポイントはどこにあるのでしょうか?
今回のセミナーでは、2024年に日本を訪れた訪日外国人の旅行実態をデータで解説します。中国・韓国・台湾・タイからの訪日客に対して実施した最新のアンケートデータをご紹介しながら、今後ますます増加が期待されるインバウンド客への対策を考えます。
訪日インバウンド対策をお考えの方や、訪日客の最新トレンドを把握されたい方、ぜひご参加ください。
このような方におすすめです
- 訪日インバウンド対策を推進されている方
- 中国・韓国・台湾・タイ向けマーケティングのポイントを知りたい方
- 海外展開事業の責任者及び担当者の方
セミナー内容
最新データを元に、訪日外国人の実態を解説いたします。
- 訪日観光客の人物像や旅行の概況
- 旅にまつわる情報収集と、旅ナカの買い物の実態
- 旅アトの購買行動、リピート状況
開催概要
開催日時 | 2025年4月17日(木)13:00~14:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※同業他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師はお断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
子安 亜紀子

株式会社ヴァリューズ 執行役員
ネットイヤーグループ株式会社、株式会社マクロミルを経て、2011年よりヴァリューズに参画。執行役員として、事業企画・マーケティング部門の統括を担当している。
2016年より、アンケートやSNSデータ等を活用した海外マーケットの調査を推進。
2020年8月、中国現地法人として百路志市场咨询(上海)有限公司を設立、董事長に就任。世界的な調査業界団体であるESOMARにて海外講演を行うなど、海外へのマーケティング情報発信にも力を入れている。