機能性表示食品制度がスタートして今年で10年目となり、訴求される健康機能の種類も、店頭に並ぶ機能性表示食品の数も年々増加しています。
制度が始まった直後であれば、機能性表示食品がついているだけで差別化や購入訴求に繋がっていましたが、今では機能性表示がついているだけではカスタマーに選ばれる理由としては不十分になっています。
機能性食品市場が成熟しつつある今こそ、改めてどのような健康機能を、誰に向けて、どのように届けていくか、を今一度考える必要があるのではないでしょうか。
本セミナーでは、機能性表示食品の購買データやアンケートデータを元にしたデータをご紹介しつつ、消費者のWeb行動履歴から消費者ニーズをとらえ、開発につなげる方法を紹介いたします。
このような方におすすめです
- 機能性表示食品・特保の商品開発責任者・担当者
- ヘルスケア商品のマーケティング責任者・担当者
- 機能性素材の研究開発・事業開発担当者
- 既存商品の売上向上に課題を感じている方
セミナー内容
- 2025年 消費者意識調査 最新結果のご紹介
- 性年代別で違う、選ばれる剤型とは?
- “食品でその身体の悩みを解消したい”人の解像度はどう高めるか?
- 上市後・上市前の消費者の「購買理由」を掘り下げる手法
開催概要
開催日時 | 2025年6月25日(水)14:00~15:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
塚田 祥雄

株式会社ヴァリューズ データマーケティング局
マーケティングコンサルタント
新卒で大手乳業メーカーに入社。認知機能や睡眠に関わる機能性表示食品の開発・基礎研究業務に従事。産学協同研究先である名古屋大学大学院に研究員として2年半駐在し、株式会社リクルートを経て現職。