※本セミナーは広告代理店、制作会社、コンサルティング企業など支援会社の方のご参加をお断りすることがございます。
このセミナーで得られること
- リサーチにおける生成AI活用の現在地と、リアルなアウトプット例
- リサーチのプロが肌で感じた、生成AI調査と従来手法との違いやすみ分けのアイデア
- 生成AIがリサーチの何を変え、リサーチャーの本質的価値はどこに求められるのか
このような方におすすめです
- マーケティング、商品開発、経営企画、DX推進のご担当者様
- リサーチ領域での生成AIの活用事例から、自社での活用法を考えたい方
- 自身や組織のスキルアップを目指すリサーチャーの方
セミナー内容
ChatGPTの登場から約2年半。リサーチ領域でも仮説の壁打ちや要約作成など、多くの方がその活用を始めています。
しかしその一方で、活用シーンが「部分的な業務効率化」に留まってしまっているケースも少なくありません。
本セミナーではその一歩先へ。生成AIがリサーチの「あり方」をどう変え得るのか、生成AIによるチャットインタビューという新たな調査手法を題材に、その本質と可能性に迫ります。
そのために今回、リサーチ業界の第一人者である菅原大介氏と共に「物価高による買い控え行動」をテーマとして、生成AIを活用した自主調査を実施。生成AIを用いたリサーチのプロセスと結果を、菅原氏ご自身に深く体験していただきました。
当日は、この調査で得られたリアルな回答データやインサイトを特別に公開!
菅原氏が「実践者」として感じた、従来型の調査手法との違いやすみ分けのアイデアを解説いただきます。
生成AIの現在地と進化のトレンドを掴み、皆様のプロジェクトで活用するヒントを得ていただく機会となれば幸いです。
ご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
| 開催日時 | 2025年7月28日(月)17:00~18:00 |
|---|---|
| 開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
| 受講料 | 無料 |
| 注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
| 主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
菅原 大介

リサーチャー。上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の学研を経て、株式会社マクロミルで月次500問以上を運用する定量調査ディレクター業務に従事。現在は国内有数規模の総合ECサイト・アプリを運営する企業でプロダクト戦略・リサーチ全般を担当する。
デザインとマーケティングを横断するリサーチのトレンドウォッチャーとしてニュースレターの発行を行い、定量・定性の調査実務に精通したリサーチのメンターとして各種リサーチプロジェクトの監修も行う。著書『ユーザーリサーチのすべて』(マイナビ出版)
X:@diisuket
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ニュースレター:https://diisuket.theletter.jp/
小林 竜也

株式会社ヴァリューズ
ソリューション局 DX推進支援G シニアマネジャー
新卒でヴァリューズに入社。ヴァリューズでは、マーケティングリサーチのコンサルタント、Web広告のプランニングや運用を経験した後、現在はお客様の社内データ活用領域のコンサルタントとして従事しつつ、生成AIを活用したプロダクトの企画開発も兼任。データ活用とマーケティング施策の各論の知見を併せ持ち、出口を見据えたデータ活用をモットーにご支援に当たっている。

