先日開催した「東南アジア編」「アメリカ編」に続き、今回は巨大な人口と圧倒的な経済成長で世界から注目を集める「インド」を、独自データをもとに読み解きます。
多くの日本企業がインド市場に対して抱く「低価格(安さ)重視」「進出難易度が高い」といった固定観念。しかし最新の調査データから見えてきたのは、従来のイメージを覆す「2大消費クラスター(新旧層)」の大きな変容です。
インド市場では今、従来の価格重視層に加え、自らの成長やQOL向上・価値観に合うブランドへ積極的に投資する先進的アクティブ層が急速に存在感を増しています。
本セミナーでは、現地で今まさに伸びているD2Cヒットブランドの成功事例を交えながら、インド消費者が求める「購買判断基準」「ブランドの透明性」「日本ブランドへの期待の変遷」をデータで実証し、勝ち筋となるマーケティングのヒントをお伝えします。
なお、本インド編に続き、今後は欧州(ドイツ、イギリス)、中国を対象とした価値観クラスタ分析セミナーも順次開催予定です。
このような方におすすめです
- インド市場への新規進出、または既存事業の拡大・見直しを検討されている方
- 海外事業・海外マーケティングの責任者/ご担当者の方
- 新興国市場における消費者インサイトを、実データに基づいて把握したい方
セミナー内容
実データをもとに、以下の内容をご説明します。
1. 日本とは真逆? データで解明するインドの「2大消費クラスター」
安さ第一の従来型層と、価値重視の先進層。日本の市場構造との違いを浮き彫りにしながら、インドでアプローチすべきターゲット像の真実を語ります。
2. 単なる格安・スペック競争脱却。先進層が選ぶ「ブランドの姿勢」と購買体験
インドの成長を牽引する層は、どのような「素材・成分・企業姿勢」を吟味して購買を決めているのか。現地で絶大な支持を集める新興ブランドの事例から、選ばれるブランドの共通点を分析します。
3. 「ハードウェアの信頼」から「ライフスタイル」へ。日本ブランドに求められる期待の変化
精密機械や家電といった「エンジニアリングの信頼」から、ファッション・美容・カフェ文化などの「生活やアイデンティティ」へ。インド消費者が求める“日本ブランドの価値”の変遷と、現地参入における具体的な訴求のヒントを解説します。
※セミナーで解説するポイントは、一部予告無く変更する可能性がございます。
開催概要
| 開催日時 | 2026年 8月20日(木)13:00~14:00 |
|---|---|
| 開催形式 | EventHubで配信いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
| 受講料 | 無料 |
| 注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
| 主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
Raja Vishal Oberoi

VALUESインドパートナー
25年以上にわたり、インドを起点にシンガポール、米国、そして世界60カ国以上に拠点を構えるグローバル市場調査会社「マーケット・エクセル(Market Xcel)」を率いる創業者兼CEO。これまでに、地方の一調査会社だった同社を、チームと共に、あらゆる領域をカバーするグローバルなインサイト企業へと成長させた実績を持つ。
「リサーチとは数字ではなく、人を理解することであり、すべてのデータは意思決定の起点である」という強い信念を持つ。不屈の精神(レジリエンス)を武器に、クライアントからの信頼、従業員のロイヤリティ、そして確かなビジネスの成功を築き上げてきた。当事者意識(オーナーシップ)をすべての行動指針とし、現在はグローバル市場においてクライアントの意思決定に深く寄り添うビジネスを展開している。
神﨑 莉子

株式会社ヴァリューズ
グローバルビジネス支援局
アシスタントマネージャー/リサーチプランナー
幼少期から社会人までの間でインドネシア、オーストラリア、ドイツに在住経験を持つ。前職では食品、消費財、エンターテイメントのクライアントに、グローバル規模でのPRやブランディングを中心とした幅広いマーケティング業務を提供。
現在はヴァリューズにて、豊富な国際経験と多様な国とのネットワークを活かし、食品、化粧品、物流をはじめとする様々な業界のクライアントへ最適な調査ソリューションを組み合わせて提案し、マーケティングの伴走支援を行っている。

