自動車市場は、大きな変化の只中にあります。米国関税によるコスト構造の悪化、中国メーカーによる軽EVへの参入など業界を取り巻く環境の変化は、日々報じられているとおりです。
一方で、実際に車を買う生活者の側では何が起きているのでしょうか。
弊社が継続実施している自動車の購入に関する調査を経年で比較すると、この2年間で買い替えの起点そのものが変わってきていることが分かりました。「気になる車が見つかった」といった自発的な動機が減り、「故障した」「車検が近づいた」という、待ったなしの動機が増えています。さらに購入者は、店頭に足を運ぶ前にネット上で候補を絞り込んでおり、販売店の位置づけは相対的に後退しています。
また、トレンドの観点では2026年7月、中国BYDが日本専用に開発した軽EV「RACCO」が発売されたことも大きな話題を呼びました。生活者からの反応も実際に見えてきているなかで新規参入ブランドや海外メーカーが、生活者の検討プロセスの中で実際にどう扱われているか。
生活者の自動車購入実態の変化とトレンドの2テーマについて、本セミナーで解説いたします。
このような方におすすめです
- 自動車メーカー・販売会社で、マーケティング、商品企画、宣伝をご担当されている方
- 中国EVをはじめとする新規参入ブランドの動きを、生活者側の視点から捉えたい方
- アンケートとWeb行動ログを掛け合わせた分析の進め方に関心のある方
セミナー内容
- 2026年の自動車市場概況
- 定点調査から見る購入実態の変化 ― 新車シフトと軽自動車化
- 買い替えのきっかけの「受動化」 ― 「欲しいから」から「買わざるを得ないから」へ
- 店頭に着く前に候補は固まっている ― 情報収集行動の変化
- Web行動ログによる検証 ― 検索・サイト来訪の実データから
- マーケティング施策への示唆と、次の打ち手
開催概要
| 開催日時 | 2026年9月30日(水)14:00~14:45 |
|---|---|
| 開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
| 受講料 | 無料 |
| 注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
| 主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
近藤 佳大

株式会社ヴァリューズ データマーケティング局
マーケティングコンサルタント
ヴァリューズでは、マーケティングコンサルタントとして、食品メーカー・小売・自動車・通信・ハウスインフラなど様々な大手企業のマーケティング支援に従事。

