「東南アジア編」「アメリカ編」「インド編」「欧州編」に続き、シリーズ最後の国別編として「中国」をピックアップします。
日本企業にとって最大級の市場でありながら、「日本製ならブランド力で売れる」「トレンドに敏感で消費意欲が旺盛」といったイメージで語られがちな中国。しかし国産ブランドの台頭が進んだ今、生活者が「何に価値を感じ、なぜお金を払うのか」は、同じ国の中でも大きく分かれています。
本セミナーでは、中国の消費者を価値観で分類した最新の「クラスタ分析」をもとに、無駄を徹底的に省きながら将来の実利には投資する「合理主義ミニマルさん」と、自己成長と豊かな体験のためには支出を惜しまない「こだわり審美眼さん」を徹底比較します。現地で支持を集めるブランドの実例と現地出身スタッフの視点を交えながら、それぞれの層に合わせた正しいアプローチ手法を解説いたします。
なお、本中国編に続き、オフラインにて全8カ国の総括セミナーを11月に開催予定です。
このような方におすすめです
- 中国市場への新規進出、または既存事業の拡大・見直しを検討されている方
- 海外事業・海外マーケティングの責任者/担当者
- 中国市場における消費者インサイトを、現地肌感とともに理解したい方
セミナー内容
実データをもとに、以下の内容をご説明します。
1.「賢い消費」の中身が違う。データで解明する中国の「2大消費者クラスター」
全体の半数以上を占める「合理主義ミニマルさん」と「こだわり審美眼さん」。どちらも無駄遣いはしないのに、片や「将来の実利」に、片や「体験と自己成長」にお金をかけます。それぞれの特徴を解説します。
2.比較されても、口コミで検証されても選ばれるブランドの条件
衝動買いをほぼせず、ほとんどが複数サイトで比較検討する「合理主義ミニマルさん」と、スキルアップや心身の健康への投資を惜しまず、購入前に口コミを精査して「失敗しない」買い物をする「こだわり審美眼さん」。それぞれに支持される現地ブランドや施策の実例から、選ばれるブランドの共通点を分析します。
3.「日本製」の次へ。日本ブランドに求められる訴求の変化
品質の高さは、もはや日本ブランドだけの強みではありません。コスパを重視する層には「長く使える価値」をどう示すか、品質とブランドへの信頼を重視する層には「確かさ」を口コミやトライアルでどう証明するか。自社商品はどちらの層にフィットするのか、表面的なブームに惑わされない「刺さる文脈」と具体的なマーケティング戦略のヒントを解説します。
※セミナーで解説するポイントは、一部予告無く変更する可能性がございます。
開催概要
| 開催日時 | 2026年10月14日(水)14:00~15:00 |
|---|---|
| 開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
| 受講料 | 無料 |
| 注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
| 主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
姜 茹楠(きょう・じょなん)

株式会社ヴァリューズ
グローバルリサーチ推進グループ マネジャー
中国北京出身。2014年に来日し、2017年にヴァリューズに入社。
中華圏市場のスペシャリストとして、化粧品、日用品、食品、旅行等さまざまな業界の調査・事業支援に従事。アンケート調査からソーシャルリスニング分析、定性調査まで、幅広い調査手法に取り組んでいる。現在ヴァリューズ上海現地法人 百路志市场咨询(上海)有限公司の総経理も担当。

