

ヴァリューズのDockpitをはじめとするデータ分析サービスやデータ処理基盤は、AWSの各サービスに支えられ、進化し続けています。
ビッグデータの分析を支える多様なデータベース、ストーレージサービス
一般消費者のWeb行動分析を行うDockpitはそのバックエンドに大量のデータを保持しています。
AWSの各種データベース、ストレージサービスを適切に利用することで、コスト効率よく、最大のパフォーマンスを得ています。
- データレイクからの直接の分析としてS3、Athena
- 定義されたデータの一次格納やベースの集計基盤としてAmazon Redshift
- 高速な集計やトランザクション処理にRDS
- Key-Valueデータの蓄積にDynamoDB


サービスの信頼性を支えるガバナンス系サービス
いつでも安心して快適にサービスをご利用いただけるよう、AWSのさまざまなガバナンス系サービスを活用し、信頼性、セキュリティ、性能を確保しています。
Webサービスの品質を向上させるために必要なサービスが揃っており、管理負荷を最小限に抑えつつサービスを保護することができます。
- GuardDutyでのリアルタイムな脅威検出、サービス全体の保護
- Application Load Balancerでアクセスを負荷分散し、システム全体の可用性と性能を向上
- CloudWatchで各種リソースとログを監視し、異常発生時に即座にシステム管理者に通知
- CloudTrailで全てのシステム操作の監査ログを取得
- IAM Identity Center でシステム管理者のアクセスも安全に制御
安心のお墨付き、FTRと認定ソフトウェア

DockpitはAWSの公式レビューであるAWS Foundational Technical Review (FTR)を通過し、「認定ソフトウェア」のバッジを獲得しています。
セキュリティ、信頼性、運用などさまざまな観点においてAWSと相談しながら各ソリューションのベストプラクティスを積み重ねてきました。
インフラ面だけでなく、サービスを維持、拡張するための重要なサポートを得て、Dockpitは日々進化しています。