相次ぐ値上げやテレワークの定着により、自炊をする人はコロナ禍前と比較して40%以上増加。そんな自炊を支えるのが、レシピサービスです。レシピサイト、レシピアプリ、レシピ本、SNS、料理番組など様々な媒体が存在する中で、生活者の利用率ランキング1位はYouTube。コロナ前からの利用増加率ではInstagramやTikTokが目立ちます。本レポートでは、各媒体のユーザー像を明らかにするとともに、自炊とレシピサービスの実態を探ります。
目次
- 年代によって異なる自炊理由。10-20代は自炊がエンタメに
- レシピサービス利用は10代が最多
- アフターコロナはSNSでのレシピ探しが人気
- ホワイトペーパーダウンロード【無料】|レシピサービス利用実態調査
年代によって異なる自炊理由。10-20代は自炊がエンタメに
昨今、自炊需要が高まっている背景には値上げやコロナ禍といった外部要因があるものの、自炊をする理由は年代によって異なるようです。ターゲットによってコンテンツ作りを変えてみると良いのかもしれません。
レシピサービス利用は10代が最多
性年代で区切ってレシピサービスの利用率を見てみると、年代が低いほど利用率が高い傾向に。
自炊経験が浅いからこそ、様々なレシピを試してバリエーションを増やしたい、という気持ちがあるのかもしれません。
アフターコロナはSNSでのレシピ探しが人気
レシピサイトや本、料理番組にとどまらず、最近はSNSでのレシピ発信も盛んです。
生活者の実態を見ても、YouTubeやInstagramなどSNSの利用が目立ちます。
性年代で、レシピを参照する媒体も様々。
レポートでは、レシピアプリ、レシピ本、YouTube、Instagram、TikTokの各媒体で、レシピを調べるユーザーの人となりを詳しく解説しています。
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