時間をお金で買う時代。冬のボーナスで、家電を充実させようという方も多いのではないでしょうか。今回はロボット掃除機とキッチン家電に注目し、ルンバ、eufy、バルミューダ、デロンギ、BONIQの5ブランドを対象に、物価高が続く中で高級家電への投資を検討する人の人物像を分析しました。
どんなレポート?
ロボット掃除機、高級コーヒーメーカーなどを展開する家電5ブランドを対象に、家電と連携させて利用するスマホアプリの利用者や、公式オンラインショップ閲覧者の行動データを分析。世帯年収や家族構成などの基本的なユーザー属性の他、検索ワードや利用アプリ、購入時に重視するポイントなどを調査し、どのようなニーズや価値観、関心ごとを持った人が高級家電を利用・検討しているのか、深堀りしました。
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目次
■調査概要
– 調査ブランド(商品例)
■ブランド別調査
– ルンバ/ eufy(ロボット掃除機)
– バルミューダ(トースターなど)
– デロンギ(コーヒーメーカーなど)
– BONIQ(低温調理器)
■商品のユーザー・検討者の人物像
■高級家電関心層の人物像イメージ
■APPENDIX
レポートの例
ロボット掃除機2ブランドの公式アプリユーザーが閲覧している特徴的なサイトを見ると、iRobot Home(ルンバ)ではベビー用品レンタルなどの子育て系のサイトが、eufy Cleanではガジェット系のサイトが複数ランクインしていました。ルンバは子育て世代、eufyはガジェット好きが利用する傾向にあるのかもしれません。


バルミューダの公式サイト閲覧者の「購入時の重視点」では、ネット人口全体と比べて「デザイン」「ブランド」が高く出ている一方、「値段」は低くなっています。バルミューダ検討者は価格よりも、自分の好きな世界観を暮らしに取り込むことを優先する人が多いのかもしれません。


デロンギ公式サイトの閲覧者が特徴的に検索していたキーワードを見ると、コーヒー関連が多くランクインしており、コーヒーへの強いこだわりがうかがえます。9位には「退職金」というワードも見られ、リタイア後のご褒美として、デロンギの商品を検討する人が一定存在すると考えられます。


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