ヴァリューズは、国内最大規模の消費者Web行動ログパネルを保有し、データマーケティング・メディア「マナミナ」にて消費トレンドの自主調査を発信してきました。
その中から注目領域の調査・コラムをピックアップし、白書として収録。2021年の発行から5回目を迎えています。
本書で掲載する各業界・各テーマの調査結果が、皆さまのご業務のご参考となれば幸いです。
本調査の詳細レポートは、記事末のフォームより無料でダウンロードいただけます。
「デジタル・トレンド白書 2025 食トレンド編」概要
体裁:A4/224頁
料金:無料
調査手法:ヴァリューズが提供する消費者のインターネット行動ログ分析サービス「Dockpit」「Perscope」を用いて分析した他、モニター会員へのアンケート調査もテーマに応じて実施。
「デジタル・トレンド白書 2025 食トレンド編」調査一覧
1.外食・チェーン
No1 :麻辣湯ヒットの裏側。「七宝麻辣湯」公式サイト”3.8倍増”に隠された顧客心理とは
No2 :松屋、吉野家、すき家のメニュー・価格を比較。快進撃の「うまトマ」等、各社の戦略は?
No3 :スシロー・くら寿司・はま寿司のメニュー、アプリ利用者数、特徴を比較
No4 :マクドナルド、バーガーキングを徹底比較。メニュー,価格,アプリ利用者数
No5 :【大阪グルメ】地元民が調べる店、観光客が調べる店。食べログTOP10
No6 :【福岡/博多グルメ】地元民と観光客、“選ぶ店”の違いを食べログで分析
2.飲料・ドリンク
No7 :「エナドリの買い方」が物語る20代と30代、ライフスタイルの違いとは
No8 :スタバ、セブン、クラフトボスも”コーヒーから紅茶”?ブームの背景とは
No9 :サントリー「ジハンピ」が5カ月で1,000万人突破。Coke ONに迫る急成長の理由
No10:炭酸飲料の新ジャンル「プレバイオティックソーダ」がアメリカで人気上昇中
No11:中国の人気ドリンク“冰紅茶(ビンホンチャ)”に新トレンド
No12:中国の健康消費の新トレンド ~ 若者に人気の「中式養生水」
3.お酒・アルコール
No13:低アルコールの代表「ほろよい」。「華よい」との違いは?ブランド戦略を徹底調査
No14:キリン晴れ風、好調の背景にエコ志向の取り組みが Web行動データから人気の理由を考察!
No15:クラフトビール・ワイン・日本酒ファン徹底比較|ターゲット別の最適戦略
No16:新中華スタイル「お茶ビール」が人気急上昇
4.お菓子・デザート
No17:ドーナツブーム徹底解剖。I’m donut?からミスドまで、ヒット5ブランドの成功条件
No18:グミサプリの購入者・関心層が急増。なぜグミサプリが選ばれる? サプリ/グミサプリ飲用者の実態調査レポート
No19:「ドバイチョコ」 世界中で注目を集める魅力とは?ザクザク食感のASMR動画で話題!
No20:中国お菓子市場実態調査 ~ チョコレート・クッキー・グミ編 ~
No21:インバウンド(訪日外国人観光客)調査【2025年最新】 -中国・台湾・タイ・韓国-
5.その他・インタビュー・コラム
No22:“米 安い”検索急増で2.7倍!今注目の「安いお米」の賢い買い方
No23:ゼロ配で急成長!「ロケットナウ」ヒットの裏側と今後の展望を分析
No24:Oisixとnoshの動向を調査!新生活の忙しい若者には宅配食+αがおすすめ
No25:ヴィーガン・ベジタリアンを呼び込むには 〜 PB食志向者の「食事実態」と「訪日ニーズ」を徹底解剖
No26:ロサンゼルスの高級スーパー「エレウォン」がウェルネス×ラグジュアリー路線でアメリカのZ世代の憧れに | 海外トレンドに見るビジネスの種(2025年7月)
No27:食事記録アプリ「あすけん」「カロミル」を比較!ダイエットガチ勢が選ぶのは?
No28:患者の本音から生まれた革新デバイス 減塩の我慢を解消するキリン「エレキソルト」
No29:食の安全保障 ~ 日本の現況と将来
Topicks①「安いお米」を探す人が急増!検索者数は1年で2.7倍に
物価高が続く中で、できるだけ安い商品を求めるといった、消費者の購買行動の変化が起きていると予想できます。本記事では、お米に関する検索行動からその変化を分析します。以下の図は、安さに関するワード(「安い」「格安」「お得」)と一緒に「米」を検索した人数の推移を表しています。


集計期間:2023年7月~2025年6月
デバイス:PC、スマートフォン
4月~6月における検索者数を2025年と2024年で比較すると、その数は1年間で約2.7倍に増加しています。価格高騰を受け、安いお米に対する関心が高まっていることがわかります。
Topicks②2024年の約4倍!麻辣湯への関心高まる
「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)」は2007年に東京・渋谷で創業した麻辣湯専門店で、日本における麻辣湯文化の先駆け的存在です。豊富なバリエーションの中から具材やスープ、麺、辛さなどを選び、自分だけの麻辣湯を楽しむことができます。
「七宝麻辣湯」公式サイトの閲覧者数を見ていきましょう。閲覧者は2024年9月以降伸び始め、2025年6月には78,500人と、前年同月の約3.8倍にまで伸長しています。


調査期間:2023年7月~2025年6月
デバイス:PC&スマートフォン
盛り上がりを見せている麻辣湯。このトレンドにいち早く乗っているのは、どのような人々なのでしょうか。「七宝麻辣湯」のサイト閲覧者の人となりを深堀り分析していきます。
まず男女比を見ると、女性が7割弱と過半数を占めています。「七宝麻辣湯」は、女性一人でも入りやすい落ち着いた雰囲気づくりを目指しており、メニューもヘルシー志向であることから、実際に女性に選ばれやすい傾向にあることが見て取れます。


調査期間:2024年7月~2025年6月
デバイス:PC&スマートフォン
サイト閲覧者の年代は、20~40代がそれぞれ約25%を占めており、若年寄りであることがわかりました。


調査期間:2024年7月~2025年6月
デバイス:PC&スマートフォン
Topicks③Uberや出前館にも迫る勢いのRocket Now
日本国内では2025年1月からサービスを開始した、フードデリバリーサービス「Rocket Now(ロケットナウ)」。ユーザー数が急上昇中のRocket Nowと、人気デリバリーアプリ「Uber Eats」「出前館」「menu」「Wolt」のアプリユーザー数を比較します。なお調査エリアは、Rocket Nowの対応エリア1都3県※に限定しています。
※2025年8月時点での情報


調査エリア:東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県
調査期間:2025年1月~2025年8月
調査デバイス:スマートフォン
2025年1月から見ると、Rocket Now以外のアプリユーザー数は全体的に減少しており、フードデリバリー業界全体が停滞・縮小傾向にあることがわかります。Rocket Nowは2025年7月から急激にユーザー数が増加していますが、他のアプリのユーザー数には大きく影響していないと言えそうです。
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