ヴァリューズは、国内最大規模の消費者Web行動ログパネルを保有し、データマーケティング・メディア「マナミナ」にて消費トレンドの自主調査を発信してきました。
その中から注目領域の調査・コラムをピックアップし、白書として収録。2021年の発行から5回目を迎えています。
本書で掲載する各業界・各テーマの調査結果が、皆さまのご業務のご参考となれば幸いです。
本調査の詳細レポートは、記事末のフォームより無料でダウンロードいただけます。
「デジタル・トレンド白書 2025 with AI編」概要
体裁:A4/77頁
料金:無料
調査手法:ヴァリューズが提供する消費者のインターネット行動ログ分析サービス「Dockpit」「Perscope」を用いて分析した他、モニター会員へのアンケート調査もテーマに応じて実施。
「デジタル・トレンド白書 2025 withAI編」調査一覧
1.生成AI利用実態 in 2025 ~リアルな行動ログデータで解き明かす、市場の普及トレンドとサービス別のユーザー数 ~
1-1. 生成AI全体の利用実態・ユーザー数調査
1-2. 生成AI利用者分析|ヘビーユーザーと非ユーザーの比較
1-3. テキスト生成AIのサービス比較|ChatGPT、Gemini、Microsoft Copilotなど
1-4. 今後の生成AI活用の予測|テキスト生成AIの”次”の生成AIとは
2.アンケート調査で分かる、「ビジネス」「プライベート」シーンのAI活用
2-1. ビジネスシーンのAI活用
2-2. プライベートシーンのAI活用
3.AIによるツールの進化を知る、「ビジネス」「プライベート」シーン別AIツール集
3-1. ビジネスシーンのAIツール
3-2. プライベートシーンのAIツール
4.AIトレンドピックアップ(自主調査・コラム)
4-1. ゼロクリック時代の新GEO・AI SEO AI経由の流入分析で解き明かす、要約後も人が訪れるコンテンツの条件とは?【ヴァリューズ×note共同調査】
4-2. 『AI彼女・彼氏』急拡大で200万人超が利用!注目アプリ5選と将来性
Topicks|第1章「生成AI利用実態 in 2025」の抜粋
本章の調査は、生成AIのトレンド・利用実態を把握すること、生成AIユーザーの人となりを明らかにすることの2点を目的としています。
<集計定義>
・概要
弊社保有250万人のモニターから、代表的な生成AI(4カテゴリ21種(詳細は後述))のブラウザ・アプリ接触状況を抽出
・対象者
国内の15歳以上の男女
・対象期間
2023年10月~2025年9月(直近2年間)
・対象とした生成AI
下記の4カテゴリ21種
| テキスト生成 | ChatGPT、Gemini、Claude、Microsoft Copilot、Perplexity AI、Poe、Grok |
|---|---|
| 画像生成 | Leonardo.Ai、Midjourney、Stable Diffusion Online、Adobe Firefly、Bing Image Creator、Canvaマジックデザイン |
| 動画生成 | Runway、Pika、Sora、Luma AI (Dream Machine) |
| 音楽・音声生成 | CoeFont、Suno AI、Udio、ElevenLabs |
本調査のデータはアンケート調査ではなく、生活者の行動ログデータになります。「生成AIを使っていますか?」といった質問によるデータではなく、「生成AIのブラウザ・アプリに接触したか」といった、生活者のリアルな行動に基づいています。
〇生成AIユーザーは約2,500万人。約98%が「テキスト生成AI」
2025年9月時点で生成AIユーザー全体は約2,500万人に達していますが、そのうち約98%(2,394万人)がテキスト生成AIユーザーであり、市場を牽引しています。


デバイス:PC、スマホ
対象AI:4カテゴリ21種のアプリ・ブラウザ版
期間:2023年10月~2025年9月


デバイス:PC、スマホ
対象AI:4カテゴリ21種のアプリ・ブラウザ版
期間:2023年10月~2025年9月
※2カテゴリ以上活用しているユーザーは重複してカウント
一方で、その他のカテゴリも推移に変化が見られます。2024年3月頃までは「画像生成」が優勢でしたが、その後「音楽・音声生成」が急拡大し、2025年9月には約61万人と画像生成(約65万人)に迫る規模となりました。また、2025年7月頃からは「動画生成」AIも急拡大しており、今後の動向が注目されます。


デバイス:PC、スマホ
対象AI:3カテゴリ14種のアプリ・ブラウザ版(テキスト生成AIを除いたもの)
期間:2023年10月~2025年9月
〇「ヘビーユーザー」は全体の4%で主に若年層、非ユーザーは40・50代割合が高い
直近1年間の利用頻度を見ると、生成AIを利用しない「非ユーザー」は69.0%を占めており、普及の余地は依然として大きい状況です。対して、月平均起動日数が10日以上の「ヘビーユーザー」は全体の4.2%にとどまっています。


デバイス:PC、スマホ
対象AI:4カテゴリ21種のアプリ・ブラウザ版
期間:2024年10月~2025年9月
属性別では、ヘビーユーザーは10代・20代の若年層に集中しているのが特徴です。一方、非ユーザーは40代・50代が多く、年代による利用実態の差が顕著です。


デバイス:スマホ
対象AI:4カテゴリ21種のアプリ・ブラウザ版
期間:2024年10月~2025年9月
〇2025年3月からChatGPTが急増。Perplexity AIはYahoo!サービスの「ハブ」か
テキスト生成AIではChatGPTが圧倒的で、2025年に入ってからユーザー数をさらに伸ばし、9月には1,920万人を記録しました。


デバイス:PC、スマホ
対象AI:ChatGPT、Gemini、Microsoft Copilot、Claude、Perplexity AI
期間:2023年10月~2025年9月
一方で特徴的な動きを見せるのがPerplexity AIです。他サービスと異なり、利用後の遷移先として「YouTube」、「Amazon.co.jp」などが上位になく、「Yahoo!知恵袋」などのYahoo!系サイトがランクインしています。今後、Perplexity AIがYahoo!サービスのハブとなっていく可能性も考えられます。


デバイス:スマホ
対象AI:ブラウザ版Perplexity AI
期間:2024年10月~2025年9月
(右)直近1年間におけるChatGPT利用後の遷移先サイトランキング(対象リーチ率降順)
デバイス:スマホ
対象AI:ブラウザ版ChatGPT
期間:2024年10月~2025年9月
テキスト生成AIごとに利用のされ方、利用ユーザーが異なることが考えられます。
レポートダウンロード【無料】|デジタル・トレンド白書 2025 -with AI編
本調査の詳細レポートは、下記フォームより無料でダウンロードいただけます。

