物価上昇に伴う価格転嫁や、コロナ禍で加速したオンライン化によるカスタマージャーニーの変化に加え、2023年に売れた家電を見ると家電への期待価値や選択基準も大きく変わってきたと感じるマーケターの方も多いのではないでしょうか。今や、チューナーレスTVや高級皿と見紛うホットプレートなど、従来の「家電」というカテゴリ自体が曖昧になっているかのようです。
それでは、今の家電のカスタマージャーニーは先入観を取っ払って見てみるとどのような特徴があるのでしょうか?いくつかの家電商材におけるアンケート結果とWeb行動ログデータを分析することで、消費者の行動実態とマーケティングの勝ち筋を考察いたします。
このような方におすすめです
- 総合家電メーカーの商品開発・マーケティング企画・広告宣伝担当者の方
- 専業家電メーカーの商品開発・マーケティング企画・広告宣伝担当者の方
セミナー内容
アンケート調査とWeb行動ログ分析結果をもとに家電のカスタマージャーニーを分類・分析した結果を解説いたします。
- 購買プロセス調査による、家電商材の分類
- 行動ログ分析による、分類ごとのカスタマージャーニー特徴の考察
- カスタマージャーニーの特徴をマーケティング戦略に生かす考え方
- 家電メーカーが真のカスタマージャーニーを分析するためには
開催概要
開催日時 | 2024年2月8日(木)14:00~15:00 |
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開催形式 | Zoomウェビナーを利用いたします。視聴用URLは開始までにご連絡いたします。 |
受講料 | 無料 |
注意事項 | ※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。 |
主催 | 株式会社ヴァリューズ |
講師紹介
高岡 風太
株式会社ヴァリューズ データマーケティング局
マネジャー/マーケティングコンサルタント
京都大学総合人間学部を卒業後、新卒でヴァリューズに入社。
マーケティングコンサルタントとして事業会社のマーケティング、市場調査・消費者調査を支援。大手メーカーを中心に家電、住設、自動車、楽器、文具など支援先は多業界にわたる。
アンケートとWeb行動ログを掛け合わせた、独自調査パッケージの企画・開発にも携わる。
最近購入してよかった家電は電気カーペット。
↓過去登壇セミナー
https://www.valuesccg.com/vmd/202210/
https://www.valuesccg.com/news/20230213-4114/