Tableauセルフサービス型BIツール

簡単な操作でデータを可視化 Tableauとは
Tableau(タブロー)とはTableau Software, INC.が開発したセルフサービス型BIツールです。
セルフサービス型BIとはシステム部門やデータサイエンティストなど専門家の手を借りなくても、現場のユーザーが必要なデータを必要なタイミングで分析できるBI(情報分析)のことです。
世界的なリサーチ会社であるガートナー社のマジック・クアドラント(BI分野)では7年連続で「リーダー」ポジションを獲得しており、BI分野を主導する製品と位置づけられています。
Tableauの特徴



株式会社ヴァリューズは、「Tableau」公式パートナーです。
ヴァリューズによる
Tableau導入支援
ヴァリューズは、世界的に利用が進んでいるBIツール
「Tableau(タブロー)」の社内導入を支援いたします。
Tableauに関する豊富なノウハウ
ヴァリューズはTableau社の日本法人設立前から製品を利用しております。最初期からのユーザーとして8年以上の経験があり、単なるTableauのベンダーとしてではなく、ユーザー観点から導入や利活用の推進、社内利用の拡大など実運用に即した知見の提供が可能です。
圧倒的なデータ分析力
WEB行動データ、アンケートデータの分析で培ったデータ分析力を武器に、様々な業界のクライアントの課題解決を得意としております。また、近年は、購買データ、CRMデータなど、様々なデータの分析相談も多数いただいております。データ分析においては通算1,500件以上の案件実績があり、お客様個別の課題に沿った分析を提案させていただきます。
Dockpitとの組み合わせ
ヴァリューズが提供しているインターネット行動ログ分析サービス「Dockpit」とお客様のデータを組み合わせることにより、自社だけでなく競合や市場の動きに沿った分析ができるようになります。
ヴァリューズからの導入事例
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Tableauでの可視化事例:宿泊施設チェーン企業様
課題 宿泊施設ごとにサイトが異なっているため、GAデータやOTA(オンライン旅行代理店サイト)からデータを取得し、結果をまとめるために時間・コストがかかる。
実施内容宿泊施設ごとのGAアカウントより主要指標データを取得。また、売上データを自社が管理するデータベースおよび複数のOTAサイトから取得し、Tableau上で可視化した。
これまで人手を掛けていたレポートの構築作業が不要に。
全施設の状況を全社で確認できる体制が構築できた。
Tableau導入の流れ
Tableau導入の流れ(標準的な例)
初期導入の場合
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01
課題ヒアリング
部署・担当者単位 -
02
担当者向け
導入 -
03
部署向け導入
(〜5名)
部署・担当者規模での課題解決に向けてスモールスタート
期間は約3ヵ月程度
導入後更に社内展開を拡げる場合
-
01
課題ヒアリング
(全社規模) -
02
ダッシュボードの
開発 -
03
全社導入
(数十〜数百名)
全社規模でのデータドリブン推進に向けてダッシュボードの作成を支援
期間は数ヵ月~1年程度
※ご利用のデータソース(Excel、データベース、クラウドサービス等)や分析要件の難易度により導入期間は変動いたします。
事例紹介
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