LISTENING×ASKING行動ログ分析×アンケート調査

海外市場調査

ログデータ×アンケートを用い
消費者の実態を知りインサイトを発見
行動ログ分析×
アンケート調査とは

ListeningデータとAskingデータの長所を取り入れた分析・調査手法です。
ヴァリューズでは属性情報に紐付いた250万人の一般モニターのインターネット行動ログデータを保有しています。このモニターに対してアンケートを取り、ログデータ以外の情報を用いた消費者分類と深掘り分析が可能です。

LISTENING傾聴する

インターネット行動ログデータなど

STRENGTH

  • 事実データのため確証性がある
  • 記憶に残らない行動のデータを取れる
  • 無意識下での行動データを取れる
  • Search(検索・検討)のデータを取れる

WEAKNESS

  • 取得できるデータはオンライン行動に限定される
  • 消費者意識や心理的背景が取得できない

ASKING質問する

アンケート、インタビューなど

STRENGTH

  • 聞きたい内容をピンポイントにヒアリングできる
  • オンライン・オフライン行動についてそれぞれ聴取が可能
  • 理由や価値感といった行動背景や意識項目を把握可能

WEAKNESS

  • 忘却や勘違いなど確証性に欠ける
  • 無意識下での行動データは取れない

ログデータ×アンケートなら

  • オンライン・オフライン行動の両軸を分析可能
  • 購入時の心境など消費者のインサイトをアンケートで聴取可能
  • 忘却されてしまう検索ワードの履歴などネット行動の詳細を分析可能
  • ログデータだけではわからない対象者を抽出可能

調査事例

  • 購入プロセス調査

    ■購入プロセス調査の実施スキーム:
    アンケートから購入者を特定(オンライン購入の商品であれば)、ログから購入者を特定どちらも可能。アンケートで購入月を特定し、購入メーカー/ブランド/情報収集媒体などを聴取することで、購入検討者がどのようなサイトで、いつ頃、何の情報収集しているのかを把握できる。
    ■適した商材例:
    耐久消費財購入者(自動車、家電、不動産など)、最寄品購入者(飲料・食品、日用品など)

    購買当月に向けて接触率が高まるサイト

    購入検討者が利用しているサイトがどのように変遷しているのかを可視化することが可能。

  • コンテンツ分析調査

    ■コンテンツ分析調査スキーム:
    アンケートで犬の飼育開始月/犬の年齢を特定し、ログデータのタイトルを分類することで、飼育開始者がどのようなサイトで、いつ頃、何の情報収集しているのかを把握できる。

    購入検討者が必要としているコンテンツがどのように変遷しているのかを可視化することが可能。

Target Profile Sheet

深ぼって分析したいセグメントについて、インターネット行動ログデータやアンケート回答からそのセグメントの興味関心や消費行動、メディア利用、閲覧サイトなどユーザー像を明らかにする商品です。
ターゲットにしたいセグメントのユーザー像を明確にすることで、広告出稿や提携サイトの掘り出し、自社サイトのコンテンツ作成やユーザー理解など、様々な分野でご活用いただいています。ターゲットとセグメントは、どのような設定でも可能です。(セグメント:特定サイト接触者/特定キーワード検索者/特定アプリ起動者/アンケート回答者などの切り口で設定可能)

<切り口例>

  • ・自社サービス名検索者と競合サービス名検索者
  • ・自社サイトヘビーユーザーとライトユーザー
  • ・ログデータを用いて作成したクラスター
  • ・アンケートで2019年中に格安SIM・格安スマホを契約したと回答した人

<分析例>
自社サイトの利用状況におけるユーザー像の特徴把握と、他社サイトとの比較におけるユーザー像の特徴把握

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